ゴルフスイング
Gridge編集部
【まとめ】飛距離アップに欠かせない「ヘッドスピード」を上げる7選
ゴルフは、どのスポーツよりも遠くに球を飛ばせるのが魅力の1つですよね。
飛距離を決める要素は「打ち出し角×初速×バックスピン量」ですが、その大きな部分を占める初速は「ヘッドスピード×ミート率」で決まります。
もちろん「天候」「コースコンディション」にもよるのですが、今回は自力でコントロールできる「ヘッドスピード」についての記事をまとめてみました。
※ヘッドスピード…ゴルフスイングにおけるボールを打つ瞬間(インパクト)のヘッド部分のスイングスピード
※ミート率…「ボール(初速)スピード÷ヘッドスピード」のことで、ボールに効率よく力を伝えられたかを測る数値。ドライバーで1.4以上だとナイスショットといわれる
目次
①ヘッドスピードを上げよう。ドライバーを250ヤード以上飛ばすために必要なこと
tetsuxxx5452さんの、ヘッドスピードを上げるためのスイングのポイント集です。
何ヤード飛ばすかの目標は人それぞれですが、たとえば250ヤード打つためには、それなりのヘッドスピードが必要であることがよくわかります。
今のヘッドスピードで最大限の飛距離を望むのか、そもそものヘッドスピードを上げる努力をするのかで、飛距離アップへの道筋が変わりそうです。
②スイング>弾道≧ボール初速>ヘッドスピードの図式を理解して!
ドラコン選手/Gridgeライターの飛太郎さんの記事です。
ヘッドスピードは速いに越したことはない、けれども注意が必要です。
むやみに振り回してヘッドスピードが上がっても、逆に飛距離が落ちてしまう場合もあるんです。
具体的なドラコン選手の体験談とあり、勉強になること間違いなしです。
③飛距離が伸びる!スイングスピードを上げる4つのポイント!
シングルハンディキャッパー、トラトラさんによるスイングスピードを上げる4項目。
体力・スイング・クラブ・グリップの握り方の4方向からヘッドスピードの向上を目指します。
写真は米PGAツアープレーヤーのトニー・フィナウ選手。平均飛距離329ヤードでツアー2位のプロです。
いいなぁ、飛ぶって…。
④自分のヘッドスピードを知っていますか?測らなくても概算する方法。
Little Red Bookさんの、ヘッドスピードの賢く斬新な測り方。
インドアでは測ることができませんが、ラウンド中に自分のスイングスピードが気になったときなどに知っておくと便利かもしれません!
「君のヘッドスピードは、打ってからボールが地面につくまで○○秒かかったから□□m/sだね!」と言ったら、ビックリ・尊敬されちゃうかも!?
⑤【今野一哉プロの1分レッスン動画】ヘッドスピードを上げる練習法
Gridgeの1分動画でもおなじみ、今野一哉プロのヘッドスピードを上げるドリルの紹介です。
それはズバリ「重いクラブと軽いクラブを交互に振る」!
記事と動画を参考にぜひお試しください。
⑥ドライバーで連続素振り めざせ!飛ばし屋!
バイリンガルゴルファーすずさきちゃんの「連続素振り」紹介動画です!
“すずさき”さんは、Gridgeでおなじみの女子ゴルファー“もちけん”さんの妹的存在。
英語のリスニング力も磨きながら? ドライバー連続素振りでヘッドスピードアップを目指しましょう!
⑦ヘッドスピード33m/sの女性ゴルファーは飛距離200Yを達成できるか?【メーカー座談会】
GEW女子部さんによる、メーカーさんの本気の討論記事です。
ヘッドスピードが遅くても、フェースの芯に当てられれば飛ぶ、というのは正しいですが、では具体的にどれくらい飛ばせるのでしょうか?
飛距離がほしいのは男女ともに共通です。
ああ…飛ばした〜い!
いかがでしたか?
飛ばすためにヘッドスピードを上げたい!
でも飛距離を伸ばす手段はヘッドスピードだけではないこともおわかりいただけたかと思います。
素振りやトレーニングなどの努力は裏切りません。
ヘッドスピードが上がってきたら、ミート率を上げるための練習やクラブの買い替えも併せて行っていきたいですね。