Gride

gettyimages/902395046
getty

初心者

kengolf

私が実際に試して効果のあったドライバ―が当たるようになる練習方法3選!

こんにちは。

kengolfです。

今回は、ゴルフを始めて、なぜかドライバーだけ当たらない、曲がりが大きいという方に向けて、実際私が行って効果のあった練習方法を紹介したいと思います。

私のスイングはだいぶ個性的と言われますが、昔に比べてだいぶ当たるようにはなってきました。

皆さんの参考になれば幸いです。

低いティーで打つ

getty

いつも練習しているティーの高さより1段階、または2段階くらい低いティーの高さで練習する方法です。

慣れてきたら練習場にある一番低いティーで練習してみましょう。

コツは、曲がっても良いので、早く振らず、リズムを気にしながら、7割くらいの振り感で打つことです。

フィニッシュをしっかり取れるとなお良しです。

昔、インドアのレッスンに通っていた頃に先生に教えてもらい、この練習をよく行っていました。

その当時悩まされていた左に行き過ぎるフックボールが出にくくなりました。

コツは9番アイアンを打つような感覚で力まず振ることです。

多くの方がこの練習をするとだいたいスライスボールが出るのですが、慣れてくるとライナーの高さでそこそこのボールが出てきます。

ティーを高くしてフェアウェイウッドを打つ

getty

けっこう難しい練習方法ですが、スプーンやクリークで高いティーアップで打つ練習方法です。

上手く打つポイントは、腕に力を入れず、極力カラダの回転をイメージして打つことと、ボールを真上から見るイメージで打つことです。

クラブの長いフェアウェイウッドですが、最初は体幹を意識してハーフショットで打つようなイメージで練習していくと徐々にミートするようになっていきます。

これが上手くできると、ドライバ―ショットだけでなくコースでもフェアウェイウッドが上手く打てるようになります。

最初はなかなか上手く打てないこともあるかと思うので、打ち放題の練習場などで練習するといいかもです。

往復素振り

getty

往復素振りは、練習やラウンド前の準備運動にも良いです。

ドライバ―を使い、自分の頭の中でリズムを数えながら素振りすると、スイング中の力みが取れてきます。

コツは、目線を固定しつつ、切り返しの時に力を抜いて、フィニッシュまで振ることです。

最初は力がつい入り過ぎて、疲れてしまい、なかなかできないですが、だんだんとリズム良くできるようになってきます。

動画サイトにわかりやすい動画がありましたので、最初はアイアンから試してみてください。

皆さんの参考になれば幸いです。