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Gridge編集部
【まとめ】スコアカードで上達を目指す!!7選
ゴルフは楽しむが勝ち!
ですが、スコアにこだわるからこそ得られる楽しさもまた格別です。
スコアカードの記入方法、プロたちがスコアカードに書いていること、スコアとハンディキャップの見方など、初心者の人が見落としがちな「スコア」のヒントをまとめました。
目次
①『スコアカード』の見方と記入方法のルール【初心者】
スコアカードの記入方法。
18ホールのスコア記入欄に区切りがあるのは、総ストロークとパット数を記入するためだってご存知でしたか?
きちんと自分の打った打数を覚えておきましょうというのも、初心者にとって大事なポイントですね。
②シングルプレーヤー、アベレージゴルファーのスコアの目安は?
Fagioさんによる「シングルプレーヤー」と「アベレージゴルファー」とはどれくらいのスコアなのか? という記事です。
よく聞くけど、何がシングルなのか? それはハンディキャップの数が一桁の人ということです。
初心者の方は読んでおきましょう!
自分のスコアがアベレージなのかそれよりいいのか、基準にもなると思います。
③ラウンド後のスコアカードでスコアアップ??
ジェッ太さんによる、スコアを縮めるためのスコアカードの見方のご紹介。
スコアカードには、実はとてもたくさんの上達要素がつまっているんです。
普通に総ストロークとパット数だけではもったいない!
ティーショットが左右のどちらに行ったか、番手、風の向き、残りヤード数など…。
メモ魔になると、見返した時に思い出すのも簡単になるので、反省もしやすくなりますよ。
④スコアカードの書き方いろいろ。
kojiさんの、スコアカードをどういう風に書くかを掘り下げた記事です。
「そのまま打った数を記入」
「パーから±の数で記入」
「ボギーを△、バーディを○で記入」
レベルによって多種多様です。
kojiさんは記事の最後で「名前の記入のしかた」で素敵なエピソードを紹介しています。
⑤競技ゴルフにおけるアテストとは?
uchidarumaさんの、競技ゴルフに興味がある人に読んでほしい、アテストについての記事です。
「アテスト」とは直訳すると「証明する」ということ。
試合ではプレー終了後に「この人は〇〇ストロークでプレーしました」という署名入りの証明書、つまりスコアカードを提出しないといけないのです。
競技ゴルフの世界をちょっと覗いてみましょう。
⑥【初心者必読】ゴルフにおけるコースレートってどういう意味?
sakura72さんの、スコアカードに書いてある「コースレート」のお話です。
初心者の人には縁遠い…と思うかもしれませんが、知っておくと便利です。
なぜなら、そのコースが簡単か難しいかの指標にもなるので、「ベストスコアを狙いやすい」コースを知ることができるからです!
知っていると鼻たかだかになれるかも?
⑦「スコアカード」を工夫してベストスコアを目指す!!
PAR RUSH 01さんの、スコアカード活用術です!
これまでご紹介してきた記事は、終わった後のスコアをどう記入するかでしたが、こちらはスタートする前にある工夫をすることで、スコアを良くしようという方法です。
それは、ハンディキャップ(難易度)の高いホールにあらかじめ印をつけておくこと!
これは個人的な体験からも、非常に効果的だと思います。
まだパーが取れないくらいの人は、逆にチャンスホールに印を書いたりしても良いかもしれません。
スコアカードを記入して次のラウンドにつなげよう!
いかがでしたか?
いつまでも数えられない! 記入する余裕がない! と言い訳していては上手くなれません。
最初は自分のスコアとパット数だけでもいいので、レベルに応じて記入方法や振り返り方法を工夫してみてください。
集積されたデータは必ず、あなたのスコアアップの財産になりますよ!