アプローチ上達のためにしたいこと！効果的な練習方法をご紹介！

ゴルフのスコアは50ヤード以内が大事、と考えている人も多いのではないでしょうか。

でも練習する時はドライバーがほとんどということもあるかもしれません。

アプローチを上達するためにどんなことをすればいいのか、効果的に習得する方法があるのです。

自宅で練習するには？

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ゴルフ場でなくても自宅でアプローチ上達のためにできる練習方法があるのです。

その1つは、的付きのネットを使う方法です。

この練習では、ボールを一定の高さに上げること、また集中力を高めることを目的としています。

さらに、小さなスイングでもボールの芯を打てるようになるという効果も得ることができるでしょう。

アプローチとはいえ、室内でボールを打ったりクラブを振るのは難しいという人もいるかもしれません。

器具を何も使わない練習方法としては、利き手でボール投げが効果的です。

クッションなどに向かってアンダースローで投げます。

体で覚えながらスイングでの距離感覚を身に付けることができるのです。

自宅での練習、まずは構えから

アプローチ上達のために自宅でできる練習方法はまだたくさんあります。

アプローチは遠くまでボールを飛ばす必要はありません。

そのためゴルフ場に行かなくても、自宅で気軽に練習することができるのです。

アプローチで多く見られるミスには、ダフりというものがあります。

このミスを防ぐために、構えを整えることが重要です。

具体的には、スタンスを狭めややオープンに構えることや、やや左足体重で構えること、ハンドファーストに構えることなどがあります。

上達するためにはまずは構えを磨き、土台を作ることから始めてみましょう。

練習場でアプローチ上達させるには？

実際に練習場では、アプローチ上達のためには何をすればよいのでしょうか。

練習場では、アプローチ用の場所も設けられているはずです。

普段はなかなか使うことも少ないかもしれませんが、この機会にぜひ利用してみてはいかがでしょうか。

練習方法の1つとして、5ヤード、10ヤード、15ヤード……という感じで5ヤード刻みに短い距離を少しずつ伸ばしながら狙って打ってみましょう。

それぞれの目標までどれだけ正確に打つことができるか、ゲームのように楽しむことができます。

この練習で意識することは、振り幅です。

力で距離を伸ばすのではなく、振り幅で距離の感覚をつかみましょう。

練習場でのアプローチ、ティーアップの球で！

上記の方法以外にも、練習場でできるアプローチの上達方法があります。

それは、ティーアップした球を打つという練習です。

アプローチには距離の感覚をつかむことが重要なポイントとなってきます。

そこで、距離感を安定させることを目的とし、低めのティーアップ球をティーを打たずにボールだけ打つ練習を行いましょう。

シンプルな練習ですが、上手く飛ばなかったり、ボールの下をくぐってしまうこともあり、案外容易ではないはずです。

ハンドファーストの構えを安定させ、軸がぶれないように意識し、体の回転で打つことを心がけると、再現性の高いアプローチのスイングが身に付きますよ。