ゴルフスイング
パーシモン加藤
アラフォーからの飛距離アップは崔虎星プロを参考に!!
アラフォーゴルファー Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。
最近飛距離が…(T . T)
という、アラフォーゴルファーの皆さん!!
今話題の、崔虎星(チェホソン)プロを参考に飛距離アップしちゃいませか(^_−)−☆
今月45歳になる崔虎星プロ
1973年9月23日生まれのチェホソンプロ。
なぜ、このようなスイングになったか?
歳とともに飛ばなくなり、飛距離を求めたらこのようなスイングになった、と。
ということで、アラフォーになり飛距離が落ちてきている私パーシモン加藤が、リアルに崔虎星プロのスイングを真似して気づいたことをご紹介します!
飛ばしの秘訣は《蹴り》ではなく《踏み込み》
崔虎星プロのスイングを一目見てから、めちゃくちゃ研究しまくっているパーシモン加藤です(^_^;)
もともと、型にはまらないスイングが大好きな私は、崔虎星プロのスイングに一目惚れ\(//∇//)\
その瞬間から、崔虎星プロのスイングを研究!!
まずアドレス。足は超クローズスタンス!
バックスイングは、アップライトに上に振り上げます。
バックスイングの身体の動きは、クラブを上げるスペース作り。
クラブを振り上げるために身体を回す。そんな表現が最適かと。
ダウンスイングは、上げたクラブを一気に振り下ろす。
腕、クラブの動きを例えるなら、振りかぶった鍬(くわ)を振り下ろすイメージ!
その振り下ろす動きに、どチーピンを打つぐらいのイメージの左サイドへのフルターン!
右足が浮くのは、《蹴り》ではなく身体のフルターンに引っ張られて前に出てしまうのです!
サッカーのシュートのような感じ。
あの特徴的な右足が浮く動きは《蹴り》ではなく、身体のフルターンから生まれる《左への踏み込み》があるからなのです!!
だから、右足が浮いても上半身はバランスの取れたいいフィニッシュになるのです!
崔虎星プロを研究したパーシモン加藤スイング
まだコースではできませんが、練習場ではかなり気持ちよく振り切れるようになってきました(≧∇≦)
崔虎星プロのイメージを持っていますが、一番の意識は身体もクラブもブレーキをかけずにフルターン!
その結果の右足です(^_−)−☆
まずは、素振りから試してみてください!
左へ踏み込む感覚が作れて、身体が止まることなく一気に回れちゃいますから。
勝手に振れるようになり、飛距離が伸びて、アイアンショットもキレてきますよ!
だまされたと思って、とりあえず試してみて!