ゴルフスイング
パーシモン加藤
マンガ『風の大地』で沖田が笠崎先輩に教えてもらった練習方法をやってみた!!
Golf Dojo KATOU
ゴルフYouTuber
PGAティーチングプロ
中古クラブ人間試打マシーン
カリスマ中古クラブフィッター
昭和ゴルファー研究家
パーシモン加藤です!
今回はマンガ『風の大地』の沖田が、研修生の先輩である笠崎先輩から教わった「アイアンの入射角が安定する」ドリルを私パーシモン加藤がやってみました!!
(記事中のマンガのコマ写真は『風の大地』第1巻より引用)
マンガの練習ドリルを試す!!第2弾
研修生同士の“握り”ラウンド中に、ディボット跡に入ってしまう。
※握り……賭けゴルフのこと
経験の浅い沖田は、クラブ選択を過ちグリーン奥のOBに……。
結果は……スコアも握りもズタボロに。
笠崎先輩が教えたドリルは?
室内でできる練習方法を沖田に伝授!
畳のヘリを左手で叩く。小指、薬指がかすかにヘリに触れるように。
これができるようになれば、極端なダフリトップが減る、と。
これをパーシモン加藤が実証!
私パーシモン加藤、マンガ『風の大地』の沖田が研修生の先輩である笠崎先輩から教わったドリルを実証します!
ただ……1つ問題が(;゜0゜)
我が家に畳の部屋がなくて( ̄O ̄;)
代用できるものは……と考え、フローリングの板の目を利用しました(^^;;
正座では通常のアドレスより手の位置が遠くなり、スイングとかけ離れてしまうので、膝立ちで通常のアドレスのように肩の下に手がくるように構えてスタート!
軌道がアウトサイドインだと、ドンッと衝撃の強い当たり方をしてしまいます。
インサイドアウトだと板の目より右側をドンッと叩いてしまうか、スカッと触れない……。
これ、バカにしちゃダメですよ! 本当にいい練習です(^-^)v
左腕の内外旋がよく分かります。
これをやることで、漫画の文中にもある通り極端なダフりやトップは減ります。ヘッドの軌道、入射角が安定するようになるのです(^_-)
皆さんも、私の動画と『風の大地』第1巻を読んで、ぜひ試してみてください(^_-)