飛距離・つかまり性能ともに抜群！VG3ドライバー（2016）試打レビュー

こんにちは♪

今回は、ドライバーでのスライスに悩む方や、飛距離不足に悩む方におススメしたい一本のご紹介です。

持っているだけでカッコいい、タイトリスト。その見た目だけではない性能を、目の当たりにしてきましたよ！

フックフェースで右に行かない安心感♪

クラブは構えると、少し左を向く「フックフェース」の設計です。スライサーの方には非常に安心感があります。

2～3球打ってみると、良い感じのドローボールで飛んでいきます。

また、ソールには「アクティブ リコイル チャンネル」という溝があり、この溝がたわむ効果で、ボール初速がアップしている模様（※2018年モデルにこの溝はなし）。

確かに「スパンッ」と力強い手ごたえと弾道を確認することができました。

「強弾道＋ドローボール」で、キャリーとランの両方を稼ぐことができる、そんなクラブではないでしょうか。

シャフトがしっかりと仕事をしてくれます！

今回試打させていただいたのは、純正シャフトのVG60（SRフレックス）。

シャフトが「グインッ」としなり戻り、オートマチックにクラブヘッドを操作してくれるため、プレーヤーは何もすることはありません。

気持ち良くフィニッシュまで振り切ってあげましょう。

シャフトの挙動プラス高性能ヘッドで「ギュイーン」とボールが奥のネットに向かって、気持ちよく飛んで行きましたよ！！

奥のネット中段にバシバシ突き刺さる強弾道！

ヘッドスピードは43m/s（メートル/秒）くらいで試打をしましたが、このドライバーで打つと、奥のネットの中段（推定表示250ヤード）にバシバシ突き刺さります！

おそらく実測は10％ダウンの220～30ヤードでしょうが、練習場のレンジボールであることを考えると、本球ではどれくらい飛ぶのか・・・非常に楽しみです！！

飛距離不足に悩む方やスライスに悩む方は、ぜひ一度手にしてもらいたいドライバーです！

おススメですよ♪