初心者
今日一
初心者向けスイングチェックリスト⑰「フルショット時、しっかり捻転できているか?」
みなさんこんにちは! ライターの今日一です!!
「現在進行形の100切りレポート!」。
「スイングチェックリスト17」は、「フルショット時、しっかり捻転できているか?」です。
今回は非常によく耳にするチェック項目ですので、なるべく簡潔に書いてみようと思います!!
バックスイングで
バックスイングでは「右肩甲骨が飛球方向を向くまで捻る」。
最初は「背中が飛球方向を向くまで捻る」と教わりましたが、「背中」という言葉が表す範囲が広過ぎるんですよね。
試しに
①左肩が飛球方向を向くまで
と
②右肩が飛球方向を向くまで
のバックスイングを撮影して見比べてみてください。
二つにはすごく差がありませんか?
①レベルでは浅過ぎますよね。
ということで②「右肩」、もっと具体的にイメージできるように「右肩甲骨」を基準にするようにしました!
フィニッシュで
フィニッシュでは「ヘソが飛球方向を向くまで捻る」。
こちらは「フィニッシュは体が飛球方向正面を向くまで」と教わりました。
やはりあやふやに感じ、「バックスイングが『右肩甲骨まで』だから、フィニッシュは『左肩甲骨が飛球方向と真逆を向くまで』でいいかな」と考えました。
しかし問題発生。
バックスイング時はトップまで「ゆっくり」なリズムを意識していることもあり、意識さえしていれば「左肩甲骨が飛球方向を向く」まで捻れます。
でもインパクト~フィニッシュに至る経緯でいろいろ意識しようとすると、私にとっての最重要チェック項目、「ヘッドアップしない(「スイングチェックリスト14」をご参照ください)」がおざなりになってしまいます・・・。
もっとシンプルに考えられないかと悩んでいたところ、職場のある「師匠」から「振り切りたかったら、ヘソが飛球方向を向くまで思い切り振ってみなよ」とアドバイスをもらいました。
「左肩甲骨が飛球方向と真逆を向くまで!」⇒17文字
「ヘソ!」⇒2文字
文字数で比較してもこれだけの差があります!!
17文字分意識するのか、2文字分の意識するのか。頭がごちゃつくなら2文字の方がイイですよね?
皆さんはそんな単純ではないかもしれませんが、私は「フィニッシュでは『ヘソ!』」と心の中で唱えるだけでかなり振り切れるようになりましたので、ぜひお試しください!!
「スイングチェックリスト」、次回ラスト!
やっとこさっとこ次回でラストです!
ゴルフ歴11ヵ月(2018年2月でラウンドデビュー1周年です! 100切り達成できるか!? タイムリミット迫る!)、ライター歴に至っては若干2ヵ月の私の拙い文章にいつもお付き合いいただき本当にありがとうございます。
最近「他のライターの方々に比べ、文章が長いな・・・」と反省しております。
今後は、もっとズバッと結論付けられるような文章にしていこうと思っております!
すぐには改善できないかもしれませんが・・・
引き続き、末永くお付き合い下さい!!