冬ゴルフにも必須のサングラス!その理由と選び方、3つのおすすめブランド

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サングラスというと、太陽がギラギラと照りつける夏! というイメージを持っていませんか?

実際に、まぶしいからと、夏のゴルフでサングラスを使っているという人は多いですよね。

けれど実は、冬こそサングラスを使うことで機能を発揮し、快適にゴルフを楽しむことができるのです。

サングラスは、選ぶレンズの種類やカラーによって、その機能性が変わります。

今回は、サングラス選びの5つのポイントから、おすすめのサングラスをご紹介します。

サングラスは冬にこそ必要

サングラスは冬にこそ必要

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冬の太陽は、夏に比べて、低い位置にあると感じたことがある人もいると思います。

実際に、地球の北極と南極を結ぶ線が、地球が太陽の周りを回る面に対して傾いているため、北半球に存在する日本は、夏は太陽が高くなり、冬は太陽が低くなるのです。

夏は日照時間が長く、冬は短いことも、この傾きが関係しています。

太陽が高い位置にあると、日の光は上から人に降り注ぐイメージとなり、比較的まぶしさは感じません。

逆に、太陽が低い位置にある冬のほうが、顔に直接光が当たる角度となることも多く、まぶしさを感じる人が多くなるのです。

目から入る紫外線が肌に大きな影響を与える

目から入る紫外線が肌に大きな影響を与える
顔や腕に日焼け止めクリームを塗っておけば予防できると思われがちな紫外線ですが、実は目にも対策をしなければ、顔や腕が日焼けするのと同じような症状が引き起こされるのです。

人間の脳は、目から入った光で、物体の明るさや形、色などを判断し、様々な指示を出します。光の一種である紫外線は特にエネルギーが強いため、日差しに負けないよう、肌にメラニン色素を出すよう命令します。このメラニン色素により、肌は黒く焼けてしまうのです。

この要素以外にも、目に紫外線が入ることは、シミやそばかすの原因になることに加え、充血やドライアイなど、目のトラブルにもつながりかねません。

サングラス選びの5つのポイント

サングラス選びの5つのポイント

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いざ選ぼうとサングラスを見てみると、レンズのカラーや種類、形など、様々なものがあります。せっかくなら、ゴルフに役立つサングラスを選べると良いですね。

さらに、目に見えない部分で、可視光線透過率や紫外線透過率など、ゴルフに便利な機能性に関しても、取り入れていきたいところ。

サングラス選びのポイントを見ていきましょう。

1.機能性

1.機能性

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1-1.可視光線透過率

光を通す割合のことを可視光線透過率と言います。

0~100%の数字で表され、極端に言うと、0%は光をまったく通さず、100%は裸眼と同じように、光を通すという表示です。

晴れた日には可視光線透過率10%がおすすめです。光を通す割合が多いので、目が疲れにくいです。

曇りの日には10%では視界が暗くて見えづらくなるため、20~30%程度が良いでしょう。

サングラスをかけて、芝目のコントラストを強調して見たい場合も、晴れていても20~30%のものが見やすいです。

1-2.紫外線透過率

紫外線透過率は、どれだけ紫外線を通すかを0.1~99.9%の数字で示したもので、数字が小さいものほど、紫外線を通す率が低いという意味になります。

時々、レンズが濃いサングラスのほうが紫外線を通さないと思っている人もいますが、レンズの濃さは関係ありません。

ちなみに、紫外線“カット率”を表す数字も存在していますが、透過とカットはまったく逆の意味合いのため、パーセンテージの高い低いを間違えないよう、気を付けるようにしてください。

1-3.撥水加工

ゴルフは自然の中でプレーするスポーツですので、プレー中の突然の雨でサングラスが濡れてしまうことも考えられますし、自身の汗が何かの拍子でサングラスに飛んでしまうことも考えられます。

そんな時、撥水加工機能を持ったサングラスを選んでいれば安心です。

視界が見えづらくなってしまうと、パフォーマンスに影響を与えますし、プレーヤー自身にプレッシャーとストレスを与えかねません。

ゴルフにとても役立ってくれる機能です。

2.レンズのカラー

2.レンズのカラー
サングラスのレンズのカラーも様々です。

街中で使うサングラスは、レンズのカラーを変えることで、顔の印象を変え、服装に合わせたおしゃれを楽しむことができるアイテムとなるでしょう。

ゴルフでは、レンズのカラーによって見え方が違うため、芝の見え方や天候を参考に、自分の求める効果と照らし合わせながら、選んでいけると良いですね。

2-1.芝の色がはっきり見えるブラウン系

ブラウン系のレンズカラーは、まぶしさを軽減し、遠くのものを細かくはっきりと見ることができますので、ボールの行先をしっかりと確認できます。

さらに、色のコントラストを高めるカラーのため、パッティング時にぴったり。サングラスをかけることで、芝の色を見分けられる効果が期待できますよ。

肌なじみが良く、ゴルフウェアとのコーディネートもしやすいため、1つは持っておきたいサングラスのレンズカラーです。

2-2.目が疲れにくいグレー系

グレー系のレンズカラーは、目が疲れやすい人におすすめ。目になじみやすいため、太陽の光を和らげてくれながら、色調の変化が少なく、違和感なくかけることができます。

注意点は、曇りになると視界が見づらくなってしまうこと。天候の良い日に選ぶと良いですね。

見た目も違和感のない色で派手さを感じさせません。薄いグレーと濃いグレーで印象が変わるので、ゴルフウェアやTPOに合わせて使い分けるのがおすすめです。

2-3.曇りや雨におすすめのイエロー系

イエロー系のレンズカラーは、光の発する短波長を効果的にカットしつつ、中間波長を多く取り込むことができるため、結果的に色の明暗がわかりやすくなるという効果があります。

日が落ちてきて少し暗さを感じる時間帯や、曇りや雨の日でも見やすいため、天候を見て使用することがおすすめです。

逆に、晴れた日には眩しさを感じてしまい、いつも通りのプレーが難しくなる可能性があるため、注意が必要です。

3.レンズの種類

3.レンズの種類
レンズには、カラーだけでなく、レンズ自体の種類があります。

・偏光レンズ
・調光レンズ
・ミラーレンズ

それぞれの特徴を見ていき、最適なものを見つけていきましょう。

3−1.偏光レンズ

レンズの中に偏光膜と呼ばれるフィルムを挟み込んでいるため、一定の方向からの光のみを取り込み、光の反射によるギラつきをカットするレンズです。

光の乱反射を防いでくれるため、対象物が見やすいという特徴を持ち、ゴルフをはじめとしたスポーツでよく使用されています。

レンズ自体の色が濃くなってしまう点と、スマホなどの液晶画面が見づらくなる可能性がある点がデメリットとして挙げられますが、それを差し引いてもおすすめのレンズと言えます。

3−2.調光レンズ

紫外線の量によって色が変わるレンズです。紫外線の量が多い場所では濃い色に、少ない場所では薄い色に変色します。

偏光レンズやカラーレンズでは、外から室内に入った時に、サングラスを外して目を慣らす必要がありますが、調光レンズは紫外線量によってレンズの色が変わりますので、サングラスをかけ直す必要がありません。

ただし、紫外線量に反応するレンズですので、フロントガラスに紫外線カット機能が付いている車の中などは、レンズの色は薄いままになることがありますので、注意が必要です。

3−3.ミラーレンズ

その名の通り、鏡のように反射して物が写るレンズのことです。通常のレンズに、ミラーコーティングを施してできたものです。

ベースカラーが濃いもののほうがミラー効果が高くなり、レンズに当たる光を反射してくれます。

デザインもレンズに合わせてかっこいいものが多く、機能性、ファッション性ともに優れたレンズと言えるでしょう。

ただし、レンズの裏側(頭の後ろ側)から入った光も反射してしまい、顔面に光を当てることになりかねませんので、注意が必要です。

同時に紫外線カット機能の付いたものを選ぶことが大切です。

4.デザイン

4.デザイン
サングラスのデザインには様々ありますが、ゴルフでおすすめは以下の2タイプです。

・スポーツタイプ
・ウェリントンタイプ

ただし、使用するサングラスはどれを使わなければならないとゴルフルールで定められているわけではありません。自分のお気に入りのサングラスを使いたいですね。

4−2.スポーツタイプ

スタイリッシュなスポーツタイプが、以前からゴルファーに人気のサングラスのデザインです。

メーカーにもよりますが、フロント部分の下や横にフレームのないスッキリしたデザインが多く、スイング時、ボールを見るのに邪魔をしないという特徴があります。

意図せず落としてしまった時などの耐久性や、長時間かけていても苦にならない軽量性も重視され、ゴルフをするのに違和感のない作りのものが多いです。

4-3.ウェリントンタイプ

最近人気の出てきたウェリントンタイプは、実は1950年代に流行ったサングラスのリバイバル。台形を逆さにしたようなデザインが特徴です。

レトロで存在感があり、ファッション性にあふれているため、サングラスもコーディネートの一部と考えるおしゃれなゴルファーに人気。

彫りの浅い日本人の顔立ちと相性も良く、カジュアルスタイルにもかしこまった服装にも合うため、ゴルフだけでなく、デイユースにもおすすめです。

5.ホールド感・フィット感

5.ホールド感・フィット感
サングラスをデザインだけで選んでしまうと、その使い勝手に不満を感じてしまうことも。

購入する場合、必ず現物を店舗で確認し、試着してから決定することをおすすめします。

いくらほかの部分が気に入っていても、スイングするたびにズレてしまうサングラスでは、とても使えませんよね。

またズレてしまうかもと考え、ゴルフに集中できず、結果、スコアを落とすことにもなりかねません。

ゴルフで使用するサングラスは、何より、ホールド感とフィット感が大切! 激しく動いてもズレにくく、着用して違和感のないものを選びましょう。

おすすめのゴルフ用サングラスブランド3選

おすすめのゴルフ用サングラスブランド3選
おすすめのゴルフ用サングラスブランドを3つご紹介します。

どれも、長い間ゴルフ用としてサングラスを開発・試行錯誤を重ね、機能性やフィット感など、問題なく勧められるブランドです。

サングラス選びに迷ってしまっている人は、まずはこれらのブランドをチェックしてみることをおすすめします。

きっと、気に入る製品が見つかるでしょう。

オークリー

ゴルフに限らず、野球やランニングなど、あらゆるスポーツのアスリートに向けて製品を展開しているオークリーです。

用途に応じてレンズの種類やカラーを選ぶことができますので、自分に合ったサングラスを選ぶことができるでしょう。

特に、プリズムレンズを搭載したサングラスは、超高精度のカラー調整が可能。鮮やかに対象物を見ることができるため、ストレスなくラウンドをすることができますよ。

紫外線カット率100%のものは、特にゴルフにおすすめです。

スワンズ

透明度や耐久性に加え、耐熱性や耐燃性に優れたポリカーボネート製のレンズを採用しているスワンズ。

ポリカーボネートとは、防弾バイザーなどにも使用される樹脂のことです。

1911年から代々続く、“メイド・イン・ジャパン”の老舗ならではの安心感もおすすめポイントの1つ。

目的に応じた様々なサングラスを、ゼロから設計、生産しているという、こだわりを持ったブランドです。

快適に馴染むそのサングラスは、いつしかなくてはならないものとなるでしょう。

ナイキ

名前を聞くと、勝利の女神ニケ(ニーケー)の翼をモチーフにした「スウッシュ」マークがすぐに頭に浮かぶくらい、スポーツをしている人であれば一度は触れたことのあるブランド、ナイキ。

「Transitions」と共同開発されたサングラスは、ゴルフだけでなく、あらゆるスポーツのパフォーマンスを向上させるための特別なデザインを持っています。

特筆すべきは、「スイートスポット」。対象物が歪みなく確認できるポイントのことですが、ナイキは、他社に比べて51%もスイートスポットを広くすることに成功。

ボールを見続けてスイングをする時に、テークバックの回転に合わせて視線を左にすると、スイートスポットを外れてボールが良く見えなかったという経験を持つ人も多いです。

ナイキのサングラスをかけて、歪みのない世界を手に入れましょう。

ゴルフに特化したサングラスで、冬も快適に!

ゴルフに特化したサングラスで、冬も快適に!

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夏の必需品と思われがちなサングラスですが、冬にこそ、その真価を発揮します。

サングラス選びのポイントを5つご紹介しました。ラウンド中に使う大切な製品ですので、妥協せず、自分のほしい機能性を搭載した、デザインも好みに合うものを選びましょう。

迷ってしまったという人は、人気で使いやすいサングラスを販売しているブランドから選んでみることもおすすめ。

サングラスをかけて目の保護を意識しながら、快適なゴルフをしてくださいね。
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