ゴルフクラブ
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【地クラブのすすめ 第4弾! AKIRAプロダクツ編】☆失敗しない、クラブ選びのヒント教えます。
今回でこの企画も第4弾になりますが、地クラブの魅力を皆さん感じて頂いてますでしょうか?
大手メーカーさんのクラブも勿論、魅力的な製品で一杯ですが・・・やっぱりMade in JAPANでしょ!。精密な造りは天下一品です。
さて、今回はそんなモノ造りにトコトン拘るAKIRAプロダクツをご紹介致します。
AKIRAと云えば久保谷健一プロをはじめとするツアープロの意見を商品にダイレクトにフィードバックした実践的な商品開発、商品造りは他のメーカーよりも群を抜いております!
そんな、拘りのメーカーAKIRAプロダクツの魅力を余す所無くお伝え致しますので、今回も最後迄是非お付き合い下さいませ。。
では、始まりはじまり・・・・
目次
注目点①、反発力抜群!ADRストロングブラック ドライバー
最初のご紹介は、"Lカップフェイス"の『たわみ』で飛ばす!ADRドライバーです。
そのモデルの中でも、見た目に拘った黒いヘッドのストロングブラックはおススメ。
なぜなら、このモデルは工房だけの限定販売商品で一般量販店さんでは、並ばないチョット・レアでカスタム対応出来るモデルだからです!
見た目には、アスリート向けな印象のドライバーですが、構造は上記にもあるLカップフェイスを採用する事で、"高打ち出し角""高反発力"を実現しています。
また、球の捕まりを左右する重心距離もやや長めで、オートマチックにヘッドが動くドライバーです。ですから、合わせるシャフトも、捕まりの良いシャフト(先〜中)との相性は抜群です。
さらにヘッドが重めですので、軽目のシャフトと組み合わせればヘッドもシッカリと効いて力強い弾道を期待できるでしょう。
捕まりの良い、スライスが出難いドライバーです!スライスで飛距離ロスに悩む方に是非ともおススメです。
注目点②、久保谷健一NEW ドライバー/プロトタイプH-6
アキラプロダクツの特徴は上記でも説明したように、専属ツアープロの意見がクラブに色濃く反影されています。
中でも久保谷健一プロ監修モデルは、一般アベレージモデルとは一線を引きかなりアスリート指向でプロユースなクラブに設計されております。そんなNEW久保谷プロモデルがH-6ドライバーで、『風に強く吹け上がらず、アイアンのような感覚』で打てるクラブに仕上がっているようです。
特徴は、フェース構造がADRとは反対の"逆Lカップフェース"を採用し打ち出し角を押さえるような設計になっています。しかし、重心深度をみると久保谷プロモデルにしては深めの35、5mmとやや深目、15gのウエイトも装備され安定性を考慮した工夫もされております。
とは云え、非力な方が使用するには球が上がり難い為余りおすすめは致しません。兎に角、ハードヒッターの方で球の吹け上がりに悩んでいたり操作性を最も重要視される方には絶対おすすめです。捕まりを押さえた、元しなり系のシャフトとの相性は抜群でしょう!
注目点③、久保谷プロ監修!やさしい! プロトタイプアイアン KS−601FH
次にご紹介するのは、『ツアープロ監修でやさしいアイアンを造るとこうなった!』的なアイアン。KS-601FHです!
設計するに当たってのプロの要望は『今迄のように顔はシャープに』『飛距離が欲しい』『イメージしている弾道はそのままで』というアマチュア目線でみても『コレが出来たら文句無しだよね』な設計コンセプトでした・・・あったら良いねみたいな・・
しかし、この要望見事に全てクリアしております。
①安定性を向上する為にスリットキャビティ。②飛距離を追求フェースに弾くマレージング素材③弾道のキープ、構え易さを追求して番手別フロー設計(ロング・ミドル・ショート)正に"かゆい所に手が届くアイアン"になっております。
アベレージ向きな大型ポケットキャビティアイアンは易しい事に間違い有りませんが、構え易さや、弾道のイメージは出しニクいというのがプロ達や上級者が持つ要望には多い為、ソコを改善するとこのようなアイアンが産まれる訳ですね!
注目点④、新発売!激スピン・ウエッジ プロトタイプH-8シリーズ
ご紹介するNEWウエッジは、そのスピン性能に発売より話題集中です!
そんなウェッジの大きな特徴は、ソール形状に有ります。
"カービングソール"と云って、ソールのトゥとヒール側を一段下げた凹凸のある形状になっております!
このソールは、通常ショットではソール抵抗を軽減しフェースを開く場合はヒール部分の浮きが少なく、バンカーショットでは必要なバンス部分だけが残る設計になっており、あらゆる場面に対応出来る万能ウエッジになっております。
顔全体の形状はオーソドックスなティアドロップ形状で、ネック形状はストレートで方向をイメージし易い顔つきになっております。
打つと出玉の高さは、やや高目でシッカリと任意の距離感が出し易いと思いますし、58度等のサンドウエッジでミスし易い『ボールの下をすくい達磨落とし!』などはソールの効果でなり難いでしょう。
スピン性能向上もこのソールが大きく関係しているとおもいます。兎に角、打つとそのスゴさに実感するウェッジ部門ダントツ1位の一押し!ウエッジです。
注目点⑤、今回のまとめ
いかがでしょうか?久保谷健一プロ使用で有名なアキラプロダクツ!一般量販店さんではADRというモデルでお目にかかる事が多いと思いますが、今回紹介したモデルは当店のような工房限定取扱いラインナップとして出ているモデルです!
ですから、通常モデルとはひと味違う"プロが実際に現場で使い易いモデル”をコンセプトに設計されてますので、何方かと云うと中上級者向けモデルに当たるかもしれませんね。
でも、上記③で紹介した『ツアープロが意見した易しいアイアン』みたいな一般アマアチュアトでも、十分使いこなせるモデルもありますから、ご興味をお持ちの方は是非御連絡下さいませ。
きっと、最高のクラブをお紹介致します!!!では、今回も最後まで読んで戴きまして有り難う御座いました。
〜最高の1打とその次のステップの為に〜
また次回まで。。。
押忍・感謝