【提言】3番ウッドを抜いてウェッジを増やすセッティングを試してみよう!

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皆さんこんにちは。ライターのQuattroです。

突然ですが皆さんのクラブセッティングにスプーン(3番ウッド)は入っていますか?

そしてそのスプーン、1ラウンドに何回使い、そして何回成功していますか?

今回の記事は、思い切ってスプーンを抜いてウェッジを増やすセッティングのご提案です。

スプーンを使うシチュエーションとは?

スプーンを使うシチュエーションとは?

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我々アマチュアゴルファーにとって、スプーンを使う主なシチュエーションは以下の2つかと思われます。

1.ティーショットで刻む
2.ロングホール(パー5)で2オンを狙う

上記2つのシチューションでスプーンを使用する際、皆さんの成功確率(事故にならない球が打てる確率)ってどんなもんでしょう?

成功確率がおよそ8割を超え、かつそれがスコアに貢献しているという確かな自信があれば、クラブセッティングからスプーンを外す必要はないかもしれません。

しかし、多くのアマチュアゴルファーにとって上記の確率は達成するのが難しい数字です。そして1に関しては、少し飛距離が落ちてしまうかもしれませんが、スプーンよりも格段にやさしいクリーク(5番ウッド)で代替できてしまうというのが僕の考えです。

つまりは、1ラウンドに最大でも4回しかチャンスが来ない(そして成功確率は低い)ロングホールの2オンチャレンジのためだけに、上限14本の内の貴重な1本を使ってしまうのはもったいないので、さっさとバッグから抜いてしまおうということですね。

空いた1本にはウェッジを入れるのがおススメ

空いた1本にはウェッジを入れるのがおススメ

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さて、続いてはスプーンを抜いてできた1本の空き枠に何を入れるかという話ですが、結論から言うと僕はウェッジの本数を増やすことをおススメします。

そもそもアマチュアはパーオン率が低いのでグリーン周りからの寄せが上手くいくか否かがスコアメイクの生命線になります。

その「寄せ」のシチュエーションにおいても、プロのように1本のウェッジで様々な球種を上手く打ち分けられれば良いのですが、アマチュアの練習量ではなかなかそうもいかないのが現実……。

そこでウェッジの本数を増やす意味が生まれてきます。

ウェッジの本数を増やすことで、打ち方を変えずに様々な球種を選択できるようになるので、グリーン周りの攻め方に簡単に幅を持たせることが可能になるのです。

しかし、ただ単に「ウェッジを増やす」と言っても、どのような種類のものを入れるのかを決めるにはいくつかの方向性があると考えておりますので、ここから代表的な選択肢を提示してみたいと思います。

選択肢1:シンプルにロフトピッチを狭くする

選択肢1:シンプルにロフトピッチを狭くする

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まず最初に思いつく選択肢は、ウェッジのロフトピッチを狭くしていくというものですね。

例えば、現状のウェッジセッティングが【PW(45度)→52度→58度】の6~7度のロフトピッチという流れであれば、【PW(45度)→50度→54度→58度】というように4~5度ピッチに変えていくということになります。

この選択肢のメリットは、まずフルショットの距離の階段が作りやすいという点です。

6~7度ピッチだと、フルショットの距離の差は約15ヤード程度になる方が多いと思います。当然のことながら、この間の距離を打ちたい時には微妙な調整を入れたショットを打たなければならないということになります。

この「微妙な調整」というのはなかなか厄介なもので、普段あまり練習をしないショットなので非常に難しく、ミスも多くなります。

それに対し、ロフトピッチが4~5度であれば、フルショットの飛距離の差は約10ヤード程度。残り100ヤードを切るか切らないかという位置からのショットをフルショットで対応できる可能性が高まり、ミスも少なくなるはずです。

また、ピッチエンドランのようなアプローチのシチュエーションでも、振り幅を変えずに距離の調整ができるため、よりシンプルなアプローチショットを選択できるようになってきます。

選択肢2:“〇〇専用ウェッジ”を入れる!

選択肢2:“〇〇専用ウェッジ”を入れる!

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もう1つの選択肢が、“〇〇専用ウェッジ”のような役割を明確化させたウェッジをセッティングに組み込む方法です。

代表的なもので言えば、「バンカー専用ウェッジ」でしょうか。

アマチュアはバンカーが苦手な方が多く、バンカーに入ってしまうと脱出に何打も要してしまうケースも多々見られます。

そんな方は、バンカー専用ウェッジ(具体的には、ロフト・バウンスがどちらも大きいもの)を入れることによって一発で脱出できる可能性が高くなり、スコアメイクにも大きく貢献するはずです。

その他にも、ロブショット専用、ランニングアプローチ専用(チッパーとかもアリ)など、用途を限定化したウェッジは、それ以外の使い方をしないのでミスも少なく、自分の苦手なポイントをしっかりと埋める役割を果たしてくれます。

まとめ

まとめ
本稿ではスプーンを抜いてウェッジを増やすセッティングの提案をしてまいりましたが、皆さんいかがでしたでしょうか。

冒頭でも申し上げましたが、パーオン率が低い我々アマチュアゴルファーにとって、100ヤード以内のショットやアプローチはスコアメイクの生命線です。

その100ヤード以内で使えるクラブを増やすことは、1つのクラブセッティング案としてスコアメイクに十分効果があるものであると私は考えております。

ちなみに私は最近“ロブショット専用ウェッジ”としてロフト角62度のウェッジを使い始めましたが、非常に好感触です。

こちらのウェッジの使用感については自ブログ“Life Gear”に掲載しておりますので、ぜひ以下のリンクから併せてお読みください~!
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