ラウンドで本気の100切りを達成するには?

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前回は100切り達成のために、ラウンドに向けた事前準備についてお伝えしました。

今回は準備してきたものを実際のラウンドで達成するためのアドバイスをお伝えしたいと思います。

具体的には以下の点です。

1.スコアの考え方
2.7番アイアン以上は使わない
3.いかに力まないようにするか

なかなか難しいことではありますが、自分で立てた戦略通りにラウンドできると気持ちいいものです。

少し注意するだけで100切り達成はそこまで高い壁ではないことがわかります。

ちなみにですが、ラウンド前にできれば練習場で打つか、少なくとも入念に素振りをして体をほぐしておくことをおススメします。

またコンペ等で初の100切り達成を目指すのはおススメできません。いろいろな雑念が生まれやすいものなので。

では、スタートです!

スコアの考え方

スコアの考え方

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前回の記事でもお伝えしましたが、27オーバーでトータル99となり晴れて100切り達成となります。

27オーバーを均等に分けると、9ホールはボギー・残り9ホールはダボ(ダブルボギー)です。

このことを前提に各ホールの目標スコアを事前準備で設定しておきます。

例えばパー4のホールで設定をボギーにした場合は3オン2パット、目標をダボに設定した場合は4オン2パットもしくは3オン3パットでそれぞれクリアとなります。

ボギーやダボでも目標通りのスコアで上がることができれば、それは“自分にとってのパー”となります。

まずは「ボギー・ダボを叩いちゃった……」と肩を落とすことなく、自分なりのスコア設定で上がれればOKという意識を持ってください。

ゴルフはメンタルのスポーツ、ちょっとの意識で身体の動きも変わってきますよ。

7番アイアン以上は使わない

7番アイアン以上は使わない

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前項で3オン・4オンでOKと伝えましたが、正直なところ、ちょっとした事件があるとすぐに超えてしまう打数でもあります。

OB然り、林に入ってしまうと脱出するだけで3・4打叩いてしまうなんてことも……。

従って、100切りやそれ以上のスコアを目指す上でトラブルを回避することは必須事項です。

特に100切りを目指している段階では、トラブルから抜け出すことよりも、まずはトラブルを避けることに集中してください。

そうは言っても起こってしまうトラブルの対処法はまた別の機会でお伝えするとして、まずはトラブルを起こさないことを第一とした場合、クラブ選択は非常に重要な要素となります。

そこで提案したいのが、7番アイアン以上の長いクラブを使用しないということです。

ティーショットでドライバーを使用することはOKですが、ショートホール(パー3)のティーショットやセカンドショット以降には7番アイアン以上は使用しないことをおススメします。

理由は、5・6番アイアンは単純にミートさせることが難しいですし、トップしたり曲げてしまった時には距離が出るクラブのため大事件につながりやすくなってしまうからです。

そもそも3・4オンを目指していくのですから、距離が残ったセカンドショットを無理に狙っていく必要はありません。

刻んでOKなのです。

多くの方が一番練習で打つクラブは7番アイアンだと思いますので、信頼がおけて安定感もあるクラブは7番アイアンではないでしょうか?

いかに力まないようにするか

いかに力まないようにするか

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皆さん、各クラブの飛距離がどれくらいなのか、正確な数字はご存知でしょうか?

私はやっと最近わかってきたぐらいです。

ゴルフをやっていると一度は聞いたことがあるかもしれませんが、「7番アイアンで150ヤード」という言葉があります。

しかしこれってキャリーで150ヤード? それともランも含めて150ヤード? と疑問が残ります。

漠然としたひとつの目標程度ぐらいに思っていればいいのですが、私の周りの初心者はよく「俺は7番で150ヤード」と口を揃えるので、彼らは絶対にこのテキトーな噂を自分の距離なのだと勘違いしていますし、こういった考えをお持ちの方は意外と多いのかなとも思います。

実際、コンスタントに7番アイアンでキャリー150ヤードを打つことは簡単なことではありません。

ドライバーのヘッドスピードで40メートル/秒ぐらい必要なのではと思います。

飛び系アイアンを使ったら話は変わってきますけどね。

しかしながら自分の番手別の正確な飛距離を知ることもなかなか難しいので、そこはラウンド時に調べたり、飛距離を測定できる機器を購入してもらいつつ、とりあえずここでは7番で150ヤードという噂をあなたの飛距離として考えていきたいと思います。

力まない方法として提案するのは、150ヤード飛ばせる7番アイアンでのショットを130ヤード飛ばすように調整することです。

スリークォーターないしハーフショットを打つ意識です。

フルスイングは事件を起こすきっかけにしかなりませんので、特にセカンドショットではやらないことが無難です。

7番で130ヤードを正確にコントロールすることは難しいかもしれませんが、あくまで意識的に行えば力みが取れて安定したスイング軌道となりますので、自然とミート率も上がりトラブルにもなりにくくなります。

おわりに

おわりに

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ラウンド前のことからいろいろと書きましたが、私は100切りを達成することはそこまで難しいことではないと信じております。

ちょっと考え方を変えて「大人のゴルフ」をすれば、つまり、いかにトラブルを避けるか、それを意識するだけで達成できる壁だと思っております。

コースマネージメントが本当に大事です。

しかしこれが90の壁になるとまた他にクリアしなくてはいけないこともありますし、私も未だに苦しんでいることでもあります。

エンジョイゴルフはもちろん楽しいものですが、たまにはガチンコゴルフで本気の100切りを狙いましょう!

目標達成は気持ちいものですよ!

何かと自粛ばかりでゴルフをする機会も減っている時だと思いますが、自分の好きなコースのレイアウトを印刷して作戦を練ってみてはいかがでしょうか?
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ぽーりー

平均スコア90のど真ん中アベレージゴルファーです。 子育てでなかなかゴルフはできていませんが、 隙を見つけてはギアやレッスンの情報収集に熱が入ってます。 その中で「これは!」といった情報・体験を中心に発信し、 皆様のお役に立てればと思います。

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