“いたずらっ子”タイガー~世界のゴルフ界の面白情報を拾い読み#150

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来週は、タイガー・ウッズがアメリカ選抜のキャプテンを務める「プレジデンツカップ」です。

アメリカ選抜vs世界選抜(ヨーロッパを除く)による、2年に一度のチーム戦。

アメリカ選抜12人の中の4人は、タイガーが選ぶキャプテン推薦で、うちひとりは「俺」。つまりタイガー自身だったことが発表当時、大きな話題になりました。

そして、もうひとり。

タイガーは、トニー・フィナウに推薦出場の連絡をした際に、ちょっとした“いたずら”を仕掛けました。

今回は、案外いたずら好きのタイガーの最近のエピソードを紹介しましょう。

青ざめたフィナウ

青ざめたフィナウ

getty

まずは、そのフィナウに仕掛けたいたずらです。

その内容は、タイガーがプレジデンツカップの公式ウェブサイトに自身で書いています。

「トニーに電話で連絡したときは、ちょっといたずらしたんだ。僕は最初に『タフな知らせなんだけど』と言ったんだ。すると、電話の向こうで彼が落ち込むのが分かった。でも、数秒間はそのままにして、それから『プレジデンツカップで待ってるよ』って伝えたんだ」

はははっ、タイガーも人が悪い。

一方、いたずらの被害にあったフィナウは後日、メディアに

「僕は、タイガーがいたずら好き(jokester)ということを良く知らなかったからね。彼が『悲しい内容のタフな電話になるけど』と話し始めたときには、少し悲しくなった」と語っています。

そして、タイガーが本当のことを話すまでの沈黙の間を15秒(タイガーは数秒と記述)もあったと振り返っています。

実際はそんなに長くなかったんでしょうけど、フィナウにはそれほど長く感じる“間”だったのでしょう。

デシャンボーにはさらっと

同じくアメリカ選抜のひとり、ブライソン・デシャンボーには、今年のジェネシス・オープンでこんないたずら(上掲のツイッター動画)を、さらっとやっています。

ケビン・ナ相手にこんなおふざけ

タイガーが今年見せた一番おちゃめなシーンはこれ。

ザ・プレーヤーズ選手権で話題を集めたプレーです。

同じ組のケビン・ナの「ウォーキングパット」に続いて、タイガーもちょっとぎこちなくフォロー。

そして、その後に見せた笑顔はとてもいいものでした(トップの画像)。

去年のライダーカップではコルタートに

最後は昨年、フランスで開催されたライダーカップでのいたずら。

相手は現在、解説者として活躍しているアンドリュー・コルタート(スコットランド)。

タイガーとコルタートは20年前(1999年)のライダーカップの最終日に、シングルスで対戦。タイガーが「3&2」で勝利しています。

タイガーはコルタートとの再会を楽しみにしていたのでしょう。

あらかじめプレゼントを用意していました。でも、そのプレゼントにはちょっとした仕掛けが……。

下記リンク先の動画をご覧ください。

タイガーには来年もこのような、微笑ましいシーンを期待したいものです。
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こせきよういち

かれこれ30年もフリーランスのライター稼業をやっています。活動のフィールドはゴルフ雑誌がメインですが、ゴーストライターとして単行本を執筆したり、某出版社の運営を手伝ったり、テレビ・ラジオのスポーツ番組の構成を手掛けたり……。昨年(2016年)はトランプ大統領をテーマにした単行本の一部執筆もしました(笑)。でも、目下一番忙しいのは、日々SNSにアップしているゴルフ関連の話題を収集する作業かな。ゴルフ界、スポーツ界がもっと元気になれるように、との視点から有益な、あるいは面白い情報を集め、発信しています。 Twitter: https://twitter.com/kohe46

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