ラフからのショットを習得してワンランクアップ!~前編~

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ラフからのショットを習得してワンランクアップ!~前編~

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まだまだラフが強くて、脱出に苦労しているゴルファーは多いと思います。

パワーはある方が有利ですが、力任せではナイスショットは望めません。

今回は、パワーには自信のない方にも参考にしていただけるような内容を心掛けてみます。

ラフと喧嘩しないこと!

ラフと喧嘩しないこと!

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ラフからの脱出を試みるジャスティン・ローズ。

注目は、ローズのクラブヘッドに絡みついた草の塊です。

これは、ボールの手前からクラブのリーディングエッジでラフを刈り取ったことを物語っています。

そしてもう一点は、ローズの肩や腕に力感がないこと。これは『ラフと喧嘩していない』ことの証です。

力自慢の男性や初心者は、ラフに入ると力任せにクラブを振り回したり、スイング軌道を鋭角にしてボールだけを打とうとする場合が多いと思います。

しかし、これでは高い確率でラフから脱出することは叶いません。

観察はしっかりと!

観察はしっかりと!

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ラフからの脱出のためには、万全の準備をしましょう。

スイング前の『おっ3』の注意ポイントは、以下のようなものです。

①ボールの状態を確認(ボールの下の空間の有無や、芝の向き、埋まり具合など)

②傾斜

③ラフの湿気
④足場の状態
⑤周りの障害物

最低でも、この5つを瞬時に観察します。そして、グリーンを狙うか、脱出に集中するかを決断します。

アドレスに入る時も、ラフからのショット特有の心掛けがあります。

スイングの前に!

スイングの前に!

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深いラフからのショットに挑むタイガー・ウッズ。

①どの程度の距離を出すか?

②着地してからの転がりは?

③フライヤーするのか、それとも距離を出すことが難しいのか?

前段の観察の後は、これらを決めてアドレスに入ります。

その時の心掛けは、

①グリップは短く持つ

②アドレスはいつもよりもさらにどっしりと

③左手の薬指と小指は、しっかり目に

④両脇の絞めを確認して、腕力ではなく身体の回転力での脱出を意識する

後編では、『クラブ選択』、『スイングの注意』、『ショットとアプローチの違い』について考察します。

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おっ3

野球、バレーボール、スキー、陸上競技などなどスポーツ歴だけは豊富ですが、全てそこそこレベルで引退。仕事としてゴルフに関わった時期もありますが、今は素人のゴルフ愛好家です。 現在もトレーニング怠らずに行っているものの、全身の経年劣化が著しく、常に痛みと戦っている『おっ3』です。

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