Gride

gettyimages/946518986
getty

ゴルフスイング

kengolf

祝PGAツアー優勝!ドライバー上手の小平智プロのコツを参考にしよう!

こんにちは。

kengolfです。

今回は小平智プロに学ぶ「ドライバーの平均飛距離を上げる」ことについて書いてみたいと思います。

私風情(ふぜい)が小平プロを参考にさせていただくにはおこがましいですが。。。

皆さんの参考になれば幸いです。

見事優勝!

getty

USPGAツアーで小平智プロが見事優勝しましたね。

こういうニュースがあるとアマチュアゴルファーとしても、何かうれしいですよね。

そんな小平プロのすごいところは、アマチュアゴルファーにも参考になると思います。

何がすごいって、体格や飛距離では欧米人にどうしても後れを取ってしまう日本人プロが、並み居る海外の猛者たちを相手に堂々たる優勝です。

松山プロは体格も外国人に引けを取らないですが、小平プロは172センチで、昨今のUSPGAツアーでは、そこまで体格に恵まれているわけではありません。

ここにアマチュアゴルファーの上達のヒントがあるのでは?
と思います。

ティーショットが安定しているから、攻められる?

getty

小平プロのプレーをテレビで見ていると、大きく曲がるイメージが少ない印象があります。

特に昨年の国内男子ツアーでは、小平プロはドライバーのティーショットに安定感があり、他のプロよりも曲がりが少なく、安定して上位争いを毎週していました。

そこからセカンド(2打目)、サード(3打目)、パットで確実にカップに近づけて、バーディーをゲットという形ですね。

勝負どころのパットには強い印象がありますが、狙いすぎて崩れるというのも少なかった気がします。

ここは予想ですが、ドライバーがそこまで曲がらない自信があるから、セカンド以降を勝負どころでビシバシと乗せてくることができるのかなと思います。

小平プロのドライバーの動画を発見しました。

小平プロが動画でドライバーの打ち方のポイントについて、解説してくれています。

数年前のものですが、やはり飛ばすときと、飛ばさないときは、明確に分けてショットに臨んでいるようです。

この解説の中の、飛ばさないときは「サンドウェッジで80ヤードくらいを打つ感じ」というのが印象に残りましたね。

それくらい力まず軽く振っているんだと。

イメージを動画でいただきながら、練習場で、練習してみてはいかがでしょうか?

皆さんの参考になれば幸いです。