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ゴルフスイング

亜月

スイング時の“右足浮き”があらゆるミスの一因になる!?どうすれば治る?

こんにちは、ライターの亜月です。

ゴルフを始めて6年になろうかという私ですが、どうしても治したいクセがあります。

それが、スイング時の「右足浮き」。

実際ラウンドでも、それが原因で出るミスがたくさんあります。

右足浮きの改善策はあるのでしょうか? 調べてみました。

右足が浮くと出てしまうミスはどんなもの?

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アドレス時に比べ、インパクトまでに右足が浮いてしまうということは、身体が起き上がり、前傾が保てていないことにつながります。

そうすると、せっかくボールの前でクラブヘッドを構えていたとしても、インパクト時にその場所にヘッドが戻ってこず、ダフリ、トップなどのあらゆるミスにつながります。

それだけならまだしも、インパクトでヘッドが返らないので、無理に返そうと手で合わせてしまい、曲がるボールが出てしまうことも少なくありません。

右足が浮いてしまう原因は?

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意識していても、どうしても浮いてしまう右足。

多くの人は、ダウンスイングの早い段階から、腰や膝が回ってしまっていることで、起こるものになります。

他にも、打ちにいく意識が強過ぎて、身体とボールの距離が近くなり、無意識に身体を浮かせてしまうからということもあります。

右足を浮かせるのではなく踏み込むことで、しっかりと全身の力がボールに伝わり、強く曲がらないボールが出ますので、この原因を改善していくことがキモですね。

改善するために意識することはコレ!

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まずは、バックスイングの時、腰が回り過ぎるのを抑えることを意識しましょう。

自分のスイングをカメラで撮った時、回り過ぎているのに驚いた人はいませんか?

自分の身体は、自分が思ったよりも回っています。

回り過ぎを防ぐために、切り返しも腕だけで行うように意識するのも良いと思います。

インパクトまではベタ足を意識し、右足のかかとは絶対に上げないという思いを持って振ることで、理想的なスイングを会得していきましょう!