Gride

bs_banner
gettyimages/639437376
getty

ライフスタイル

Golf72

日焼け止めだけが日焼け対策じゃない!?サングラスで紫外線を防ぐ!

日焼けやシミを気にする女性必見!

年中日焼け対策やシミ対策で、日焼け止めクリームを塗りたくっていませんか?

もしかするとシミ対策に効果がないかもしれませんよ。

※夏場にこの記事を書かせてもらえばよかったと若干反省気味です(笑)。

サングラスを着用しよう!

getty

・サングラスは似合わないから嫌だ!
・サングラスをかけると気取って見える

などなどサングラスに対して否定的な意見もありますが・・・。

シミ対策をしたい方!! ぜひ! サングラスをしましょう。

皆さんはサングラスで紫外線から目を保護できることをご存知ですか?

シミの原因は目から入った紫外線という研究結果もあるぐらいです。

※もちろん日焼け止めクリームと合わせて使っていただく方がより効果的です。また、サングラスはUVカットレンズが装着されたものが有効です。

そもそも紫外線って何?

紫外線とは目に見えない光です。

似たようなものに赤外線がありますよね? 赤外線も同じく目に見えない光です。

虹を見るとわかりやすいですが、赤~紫が人間の目で感知できます。

だから、『赤色よりも外側の光を赤外線』、『紫色よりも外側の光を紫外線』といいます。

なんで紫外線が体に悪いのか?

getty

紫外線が体に悪いわけではありません。

紫外線に当たることでカルシウムの吸収に必要なビタミンDなども生成されるので、紫外線に当たることは必要です。

紫外線に当たり過ぎることが体に良くないということですね。

赤外線というと何を思い浮かべますか?
・電子レンジ
・岩盤浴、サウナ

紫外線だと?
・日焼けマシーン

赤外線の場合、サウナは体を温める程度で長時間入り続けても大丈夫ですよね?

脱水症状など別の問題はありますが、皮膚に炎症が起こったりはしません。

しかし紫外線となると、日焼けマシーンにずっと入り真っ黒になるどころか、赤くなってひりひりになります。根本的には火傷と一緒です。

結果として紫外線のようにエネルギーの高い光に当たり過ぎるのはよくないということになります。

最近はやりのブルーライトカットのPCメガネも同じ原理です。

紫外線ほどエネルギーは高くないですが、紫に近い青色の光は高いエネルギーを持っています。

だから長時間PCやスマホを見ると目が痛くなったり、肩が凝ったりします。

サングラスはもはや必須!

getty

人間は目からの情報が8割以上といわれるほど、目を使います!

紫外線も光です。光は目から体に入ります。

これまでサングラスをしてなかった方! 日焼け止めを塗る前にサングラスを買いに行きましょう!!

屋外で長時間で過ごした後の疲労感もサングラスをした時としていない時では全然違います。

ぜひお肌のケアと合わせて目のケアを心掛けましょう。