ライフスタイル
メアリー
前の組が詰まってる!待ち時間が長い!「待ちミス」対策3つ!
こんにちは! メアリーです♪
ラウンド中、渋滞が発生して長いこと待たされた、前の組がスロープレーで毎ホールイライラする……といった経験は誰しもありますよね?
そして、待った後はリズムが狂い、ミスショット率が高くなりますよね?
今回はそんな「待ちミス」を撲滅すべく、3つの対策をお伝えします♪
待ち時間はクラブを持たない! グローブも外そう!
「後ろの組もどんどん詰まってきた……」「早く打ちたい……!」
その気持ち、とてもよくわかります。
そんな時にゴルフクラブを手に持つと、いつもの「ゴルフクラブを持つ→ティーグラウンドに立つ→打つ」というルーティンができないもどかしさに駆られ、自然とイライラが募ってしまうのです。
そのため、打てる状態になるまでクラブはバッグに入れたままにしましょう。
さらに、グローブを外すことをおすすめします。
すると、体が「打てる状態」ではなくなるため、心も休憩モードになり、はやる気持ちを落ち着かせることができます。
ゴルフ以外の話題をしよう!
待ち時間、次のホールのレイアウトの確認をしたり、前の組のティーショットをじっと眺めたりしていませんか?
待ち時間が長い時は、ゴルフから頭を離すことをおすすめします!
プロゴルファーでなくても緊張感を持ってプレーしていますし、集中してショットを打って、頭を使ってコースマネジメントをしているのです。
そのため、ホールを進めていくうちに、体力だけでなく、メンタルも消費されているのです。
つまり、待ち時間までオンモードにし続けていると、後半の途中で気持ちが切れてしまうのです!
よって、待ち時間は「心を休められる時間」だから、「ラッキー! ゆっくり休憩しよう!」くらいの心持ちでいると、イライラすることなく一日のラウンドを楽しく過ごせますよ♪
ストレッチで体をほぐそう!
待ち時間、カートにずっと座ったままだと体が固まってしまいます。
冬は特に体が縮こまってしまいがちですよね。
そんな時は立ち上がって伸びをしたり、カートの手すりを使ってストレッチしたり、屈伸運動をしたり、近くの茶店やお手洗いまで歩いてみることをおすすめします!
1つ目の対策でもお伝えしましたが、クラブを持って素振りするのはティーグラウンドに立つ時まで待ちましょうね(笑)。
リフティングの練習も避けましょう(笑)。
ゴルフはメンタルのスポーツと言われるくらい、メンタルコントロールが大切です。
この3つの対策を待ち時間のルーティーンとして決めておくことで、コントロールもしやすくなりますよ♪
ぜひ次のラウンドから取り入れてみてください!