ライフスタイル
PAR RUSH 01
「ゴルフに行く」って言いづらくない?〜ゴルフを家族に納得させるための努力!
今回は、家族を持つ男性がゴルフに行くために様々な努力をして、ゴルフに出かけるために並々ならぬ苦労をしている! というお話です。
おそらく皆さんの中にも、心当たりがあるのではないでしょうか。
なお、このお話は、男性として女性に偏見を持っているということではなく、家族を持ちながらゴルフを楽しむためには、それ相応の努力が必要だというお話です!
「ゴルフをやりたいのなら、そんなことまでしなくても、結婚しなければいいんじゃないですか?」という意見は、ここではなしにしましょう!
目次
家族〈妻、子供〉を持つ男性が、ゴルフを楽しむためには?
ゴルフは通常週末に行くことが多く、家族との時間を大事にすることを考えれば、家族から様々な意見が出ることになります!
特に子供が小さい頃には、週末に父親がゴルフでいないというのは、許されないことも多いと思います。
このような時に、ゴルフ好きな父親はどのようにして、週末にゴルフに行くことを理解してもらえばいいでしょうか?
これは、とても難しい問題ですね!
また、今年のように長い連休などがあれば、さらにそのハードルは高くなります!
★普通に考えれば、ゴルフと家庭とどちらが大事なの? と、問われるでしょう!
★大好きなゴルフにも行きたいし、どうしたら家族の理解を得られるか? と悩むことになります!
ゴルフに出かけるための障害とは?
ゴルフをやるために乗り越えなければならない障害とは、
★家族の了解
★ゴルフ費用の捻出
主にこの二つだと思います。
それぞれに、ハードルは高いと思いますが、ゴルフに行くこと自体が認められなければ、そもそも始まりません!
その意味では、家族の了解が最も重要なハードルです!
どのようにして家族の理解を得て、障害を取り除くか、その具体的な方法とは?
まず、「いついつ、ゴルフなんだけど!」と切り出すタイミング、これも難しいですね!
このタイミングは早過ぎず遅過ぎずだと、よく聞きます。
また、友人の話では、言葉で言わずに家庭内の共有カレンダーに、小さな文字でゴルフと記載する、これでとりあえず書いておいた、というアリバイはできるそうです。
もちろん、書いただけで了解ということではないようですが……。
しかし、月に複数回のゴルフに行くような時に、私の周りで良く聞く禁じ手の言い訳は、「上司に誘われて断れないんだよ!」という言葉のようです。
これはまさに、殺し文句ですよね!
いずれにしても、このような策を巡らせて言い訳をしないと、なかなかゴルフに行くこと自体が許可されない、という厳しい事情があるのです!
ゴルフの前日までの様々なプレッシャーに耐えて、さらに費用も捻出! ゴルフが終わった後にも気を遣うことを忘れずに!
それでも、なんとか言い訳をして、渋々ながら了解をもらったとしても、ゴルフの前日までは、チクチクといろいろなことを言われて、針のむしろ状態になることがあると思います。
でも、そこはグッと我慢して、何とかゴルフが終わるまでは、おとなしくしていることが必要です!
さらに、ゴルフの許可が出ても、ゴルフ費用の捻出も大変な障害です。
決して安くはないゴルフ費用ですから、臨時出費として捻出しなければなりません。
自分一人で使う大金ですから、「いくら、かかるの?」と指摘されることでしょう。
これにも、様々な理由を付けて、ゴルフ費用を捻出することになります。
「これでも、週末としては安いんだよ! 仕方ないんだよ!」などでしょう。
また、ゴルフをやることについて、家族の理解を得られたとしても、ゴルフが終わって帰って来ても気を遣うことになります。
そのゴルフがコンペで、賞品でもあった場合は、お土産として持ち帰るのは当然ですが、ゴルフが終わった翌週以降は、積極的に家族サービスに徹することが大切です。
しばらくは、ゴルフのことを忘れさせるように、丁寧に対応していきましょう!
普段の対応が、いざという時の、ゴルフの理解を得るための重要な要因になるのです!
様々な苦労はありますが、ゴルフを楽しむための辛抱です!
皆さん、頑張ってゴルフをするための努力をしましょう!