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Gridge編集部【PR】

「ゼロス6」に心をスチールされちゃいました♡【PR】

ごきげんよう、Gridge編集部のヒッティです。

実は7歳からゴルフをしている私ですが、高校卒業まではレディース用のクラブを使っていました。当時はクラブに対する知識も関心もゼロでした。

ただ、大学で体育会に入り本格的にゴルフに打ち込んでいく過程で、道具の違いがスコアに及ぼす影響についてようやく実感するように。

“レディース用”のクラブは、あくまでもクラブを振り慣れていない方や、非力な女性のために設計・開発されているクラブ。

毎日練習しているガチゴルファーにはアンダースペックなのです。

その後メンズのレギュラー(R)シャフトのクラブを使用していましたが、25歳で一念発起しプロゴルファーを目指していた時分、周りのアスリートゴルフ女子のアイアンの“スチール率”の高さに驚きました。

ヒッティは思いました。

「プロゴルファーになるなら、アイアンもスチールの方がカッコいい……というかスチールじゃないと恥ずかしいのでは!?」

というわけで、ミーハーな理由から、2015年以降、日本シャフトの「N.S.PRO(エヌエスプロ)750GH」を愛用しています。

前置きが長くなりましたが、その日本シャフトから、世界最軽量のスチールシャフト「ゼロス6」が発売されたのをご存知ですか?

実際に打ってみた動画が記事の最後にあるのですが……スチール(Steel=鋼)に心をスチール(Steal=盗む)されちゃいました♡

↑これが言いたかった。

ゼロスの意味

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「Zelos」の語源は、「熱意」や「競争心」の象徴と言われるギリシャ神話の神「ゼロス」に由来。

ゼロスシリーズはシニアや女性ゴルファーの「ゴルフにかける熱意や競争心の象徴」であり、「生涯スチール」を標榜した軽量で振りやすいスチールシャフトなのです!

開発に数年の歳月を費やしたという、涙なしには聞けないストーリーがあるのですが、そちらは割愛いたします。

スチールシャフトとカーボンシャフトは何が違うのか?

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疑問①「カーボンシャフト」と「スチールシャフト」は何が違うのか?

スチールというのは鋼鉄製なので、重く硬い素材です。

硬く“ねじれ(トルク)”に強く、「剛性が高い」という表現をします。

柔らかいことによるスイングや軌道のブレが少なくなるので、インパクトでバラツキが抑えられ、安定したスイングがしやすくなります。

一方、カーボンというのは「炭素繊維」で、鉄よりも軽いのに強度が何倍もあります。

ゴルフのシャフトに使われているのは「炭素繊維強化プラスチック(CFRP)」という素材です。

カーボンは織り込まれている繊維なので金属由来のスチールよりも柔軟性が高く、“しなり”が多いのが特徴です。

なので、打ち込まずに払うようなスイングをするタイプの人に向いています。

しかし! 自分に合ったシャフトを選ぶ場合は、重量が問題になってきます。

ヒッティがゴルフを始めた1990年代は、スチールシャフトは重いものしかありませんでした。

なので、成人男性はスチールシャフト、女性やシニアはカーボンシャフトを使うというイメージがありました。

ただ、今回の「ゼロス6」に代表されるように、スチールシャフトでも軽量、カーボンシャフトでも重量なものが市場に出回るようになり、私のような女性にもスチールシャフトのアイアンを使うという選択肢が生まれたのです。

スチールシャフトの中でも、ゼロスは他と何が違うのか?

疑問②「ゼロス」「N.S.PRO」「MODUS(モーダス)」シリーズは何が違うのか?

「ゼロス6」が60グラム台で世界最軽量なのはわかったけど、「ゼロス7」と「N.S.PRO 750GH(以下、750)」は同じ70グラム台。

どう違うの? というのがヒッティの疑問です。

日本シャフトの栗原さんに、回答をいただきました。


軽さはもちろん(「ゼロス7」の方が少し軽い)ですが、一番の違いは手元のしなり量です。

「ゼロス」の方が手元をしならせているので、自分でシャフトをしならせてあげる必要がなくなります。

「750」は、自分でしなりを作ってあげられるスキルのある人向け。「ゼロス」はそうでない人にも使える感じです。

全体的に「ゼロス」のほうが柔らかい作りなので、1フレックス上げてちょうど良いぐらいになると思います(SRだったらRに、RだったらSに)。

それに伴ってスピン量も増えてくるので、例えば「750」でボールが浮き切らないとか、止まらないとかがあるのであれば、ゼロスに変えるメリットは大きいと思います。


なるほど。ヘッドスピードが速くなくてもタイミングが取りやすく、正確なインパクトが可能になるというわけですね。

上の図は、日本シャフトが出しているスチールシャフトがプロットされたものです。

記載されているのは「ゼロス7(ZELOS7)」までですが、より軽量、よりしなるのが「ゼロス6」ということになります。

ゼロスはプロもお墨付き♪

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女子プロたちもゼロスの強くしなやかなシャフトに心をスチールされているみたいです♡
(↑やっぱり言いたい)

青木瀬令奈プロ: Zelos7(UT=Zelos6)
菊地絵理香プロ: Zelos7
若林舞衣子プロ: Zelos8
佐伯美貴プロ: Zelos8
李知姫プロ: Zelos8
岩橋里衣プロ: Zelos7
大城さつきプロ: Zelos8

重さはプロによって異なりますが、アマチュア女子ゴルファーはプロと同じモデルの軽量版であるゼロス6はちょうどいいと思います。

もちろん、Zelosシリーズを打ち比べてご自身の最適なシャフトを選ぶことがベストです!

実際にコースで打ってみました!

ヒッティの感想は……この「ゼロス6」は本当に軽くて、「スチールシャフト=重い」というのは完全に時代遅れであると痛感しました。

振りやすく、手元のしなりが感じられつつ、打感がすごく良くて、本当におすすめです。

たとえば、健康や美貌のためにウォーキングやヨガ、ストレッチなどを欠かさない。でも体力的にスチールシャフトを使うには不安がある。もっとビシッと打てるシャフトがあれば良いのに……という女性ゴルファーに。

あるいは、昔は重いスチールシャフトでもぶんぶん振っていた。健康だけど加齢による体力の衰えは否めない。でもカーボンにすると「負け」な気がする……という見栄っぱりシニアゴルファーに。

もう一段上のゴルフを目指すなら! また、もう一度スチールのかっこよさを手にしたいなら!

ゼロス6で「生涯スチール」を叶えましょう。

ぜひあなたのアイアンでお試しください!

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