ゴルフクラブ
パーシモン加藤
短尺ドライバーで平均飛距離も方向性もアップさせちゃおう!
Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。
2016年全米プロ覇者、ジミー・ウォーカー選手を覚えていますか??
42インチのドライバーを使用し、全米プロで優勝し話題になった選手です!
今回は、短尺ドライバーとドライバー二刀流セッティングについて解説します(^_−)−☆
ジミー・ウォーカー選手とは?
2016年全米プロ覇者、ジミー・ウォーカー。
42インチのドライバーを使用し、ドライビングディスタンスは平均300ヤードオーバー( ̄◇ ̄;)
身長188センチで、350ヤードとか飛ばしちゃうような方なので参考にはなりませんが(^_^;)
でも、短尺ドライバーは武器になります!!
短尺ドライバーのメリット!!
短尺でも、ヘッドスピードが落ちない方が多いです。
これは単純に、短いので振りやすく、結果ヘッドスピードが落ちないということです。
逆に長尺だと、萎縮して腕が縮こまり、結果スイングアークが小さくなり、フォローでヘッドが走らなくなってしまうという方をよく見受けます。
そして短尺は、ミート率が上がるので方向性と飛距離の両方にメリットがあります!
また、ドライバーが苦手な方は、ミスが減るので平均飛距離がアップするはず!
ドライバー二刀流もあり!
2006年のマスターズ、ドライバー二刀流セッティングで優勝したフィル・ミケルソン選手。
ミケルソン選手は、ドロー用とフェード用と2本のドライバーを使用し、マスターズで優勝しました!
このような二刀流もありです!
今回の短尺ドライバー、実際エースドライバーにはしにくい…。
でも狭いホールや短いホールでは武器になる!
私のオススメは、3番ウッド(3W)を抜いてドライバー二刀流(^_−)−☆
ラウンドで数回使うかどうかの3W。
3Wでのティーショットを得意としているなら、それで問題ありません。
しかし3Wに不安があるなら、ヘッドが大きく厚みもある短尺ドライバーの方が不安は軽減!
通常のドライバーをちょん切れば、当然バランスは軽くなります。
軽く感じるのに任せて振りすぎると曲がってしまいますが、マン振りしなければ方向性も問題なし!
軽すぎと感じたら、鉛をはればOK (^_-)
まずは、中古ショップで手軽で良さげなドライバーを購入して、短尺を試してみてください!
きっと武器になりますよ(^^)v