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ゴルフスイング

トラトラ

飛距離が伸びる!スイングスピードを上げる4つのポイント!

飛距離をアップしたいけど何から始めたらいいのかわからないという方必見です!

飛距離をアップするには、スイングスピードを上げることが重要になってきます。

今回は、スイングスピードをアップするための練習法をご紹介。

気になる練習法があったら実践してみてくださいね。

まずは筋力をつけよう!

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いくらスイングを速くする練習をしても、筋力がなければ飛距離は上がってきません。

そこでまずは、スイングスピードを上げるための筋トレ法をご紹介します。

速いスイングをするためには、身体を回転するスピードを上げる必要があります。

腹筋を鍛えることで、スイング中も安定した姿勢を保てるようになるのです。

まず、体育座りをし、両腕を前に伸ばすようにして組みます。

そうしたら、その組んだ腕を左右に振りましょう。

こうすることで、スイングに必要な腹筋を付けることができます。

重要なのは毎日続けるということです。

1日10回ほどから始め、簡単にこなせるようになったら徐々に回数を増やしていってください。

身体を先にスイングする!

筋力がある程度付いてきたらいよいよスイングスピードを上げるための練習をしていきます。

最初にご紹介するのは、身体を意識したスイングの練習法です。

脚から腰・肩・クラブの順で身体を動かすことを意識して、素振りをしましょう。

身体を先にスイングして、後からクラブがついてくるようなイメージです。

こうすることで、身体がしっかりと連動し、ヘッドスピードが上がります。

自宅で練習する場合は、ゴルフクラブなどに見立てたタオルなどを使うといいですよ。

タオルの一方を結んでおもりにし、結んでいないほうを握って素振りをしてみましょう。

重いクラブを使って練習をする

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筋力をつけながらスイングスピードも上げたいという方は、重いクラブを持って練習をしてみてはいかがでしょうか?

重いクラブを持つことで、ボールを遠くへ飛ばすための筋力がつき、しっかり遠くへ飛ばすことができるようになります。

先ほどご紹介した素振りを重いクラブで意識しながらやるとより一層効果が出そうですよね。

重いクラブを振った後に軽いクラブに持ち替えることでもヘッドスピードを上げることができます。

重いクラブでスイングに必要な筋肉を鍛え、軽いクラブを思い切り振ることで、筋肉に速いスイングスピードを記憶させるのです。

ただしこの効果は一時的なものなので注意が必要です。

軽いクラブは使い続けると飛距離が出にくくなってしまうことがあり、重いクラブと軽いクラブを上手に使い分けて練習をするといいでしょう。

もちろん重いクラブは、素振り用のバットや棒などでも代用できます。

グリップを優しく握る

手首をしっかりと使うということも、スイングスピードを上げる上では重要なポイントです。

手首を上手く使うためにはグリップをしっかりと握り過ぎずに、優しく握ってみてください。

そうすることで、手首の動かせる範囲が広がり、ヘッドスピードがアップします。

普段からきつくグリップを握ってしまっているという人は、身体の正面で左右にぐるぐるとクラブを回す練習をしてみてください。

しばらく練習をしていると、どんな風に握ったらいいのか、どう手首を回したらいいのかがわかってくると思います。


スイングスピードを上げるには、スイングだけでなく筋力などの基礎体力をつけるのも重要なポイントです。

今回ご紹介した練習法を参考にヘッドスピードのアップを目指しましょう。