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ミラクルゴルファー★まもプ(蝶首亭塗立)

世界最小のトーナメント「MMT9」を知っているか?

「世界最小のトーナメント」をスローガンに「MMT9」というトーナメントが開催されているのを知っていますか?

次回開催で6回目の開催となるトーナメントでプロとアマが戦い、ギャラリーも入場観戦できる正真正銘のトーナメントなのです。

このトーナメントには様々な楽しい仕掛けがあります。

出場選手だけでなくギャラリーも楽しめる!

プロもアマチュアも全ての出場選手は自分でバックを担ぎ目土をしながらPLAYします。
勝負は9ホールの超短期決戦。

しかもクラブ本数の制限があるのでよりエキサイティングな展開となります。プロは4本、アマは7本でのPLAY(パターを含む)となり会場は東京都の赤羽ゴルフ倶楽部で開催されるます。

河川敷である赤羽ゴルフ倶楽部ではかなりの確率で強風が吹きコースのレイアウト以上に難しくなります。

そんな中「プロは何番を選ぶのか?」「少ないクラブでホールをどう攻略するのか?」など選手だけでなくギャラリーもワクワクすることばかりです。

参加する選手は「本数を減らしてゴルフをする事はほとんどないので、1本のクラブで距離を打ち分けたり球筋をコントロールしたりと楽しくPLAYできる」とい口々に言います。

毎回ギャラリーは100名ほど訪れプロのショットやアマチュアの善戦を応援しています。

そのギャラリーに聞くと「プロのショットを間近で見られる」「少ないクラブでどうやってショットするのか楽しみ」などこのトーナメントならではの楽しみ方があるようです。

直接観戦するだけでなくネットでもリアルタイムでスコアをチェックできたり、後日にはCSにて放送されたりと従来のトーナメント以上に様々な楽しみ方ができます。

ゴルファーのすそ野を広げる可能性がある試合

発起人は「このトーナメントを通じてゴルファーのすそ野を広げる活動にも繋げたい」と言い、それに賛同したプロがこのトーナメントに参戦しています。

なので参戦するプロはトーナメントへ出場する名前を知るプロもいたり身近なレッスンプロがいたりしてこうしたことも観戦する楽しみが増えます。

また参加するアマチュアは出場枠を争う予選会を勝ち残ったゴルフ好きな人達ばかりで回を重ねるごとに予選会への出場者が増えているそうでMMT9というトーナメントがどんどん浸透していることを示しています。

このトーナメントは数多くのギャラリーや運営のボランティアスタッフにより運営されていてファンへ密着したトーナメントだということも大きなポイントです。

9ホールで決着するというゴルフが普及することで手軽にゴルフをするスタイルも認知され初心者などがゴルフに行きやすくなるというのも注目点です。

9ホール決着でトーナメントは面白いのか?

9ホールの短期決戦であっても勝負の流れがありますし、勝負を考えるプロは通常のトーナメントよりもバーディーを取ることを強く考えています。

セッティングや天候にも左右されますがクラブが4本だとしてもバーディー合戦になり戦う全ての選手に優勝のチャンスがありエキサイティングです。

しかも短期での戦いなのでギャラリーは観戦しやすくわかりやすいと思います。

観戦するもよし、参戦してプロに挑むもよし、トーナメントを手伝って楽しむもよし、様々な人が様々な楽しみ方ができるトーナメントというのがMMT9なのです。