初心者
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初心者がゴルフ場の立ち居振る舞いで上手く見えるコツ
ゴルフを長くやっていると、なんとなく初心者なのかベテランなのか分かってしまうことがあります。
それはそれぞれの行動がスマートだったり、手慣れた様子だったりするわけです。
初心者なんだけれど、初心者だとナメられたくない!という方、ゴルフ場の立ち居振る舞いで上手く見えるコツをまとめてみました。
これでゴルフの1人予約なんかも安心?
初心者が上手く見えるコツ!ティーの刺し方
ゴルフ場で一番初心者とベテランの差がつくのはやっぱりプレー中ですね。
ことティーの刺し方を見ると、初心者はボールをポロリ、ティーの高さがバラバラ、などちょっと手間取っている印象を受けてしまいます。
人差し指と親指でティーを持って、ボールを手のひらで包むようにします。
その指の位置を一定にすることでティーの高さが安定しますね。またティーを刺したと同時にボールが自然に乗っていると非常にスマートに見えます。
ティーの高さは、予め自分の高さとティーを持つ位置を合わせておくようにしましょう。
初心者が上手く見えるコツ!服装について
服装はゴルフ場にふさわしくない格好をしてくるとどうしても浮いてしまいます。
ファッションを追求していたとしても、ベテランゴルファーは大きくハズしたファッションでゴルフをしません。
というのは、動きやすさはもちろん、マナーを大切にするスポーツですので規定を守ってこそ上手く見えるものです。
腕に覚えがあるならば、往年のオールドファッション「ニッカポッカ」にチャレンジしてみると、周りからの視線を集めることができるかもしれませんよ。
初心者が上手く見えるコツ!ルーティンが一定
ボールを打つときどのようにアドレスに入っていますか?
上手い人ほど自分のいつものリズム、ルーティンを崩すことなくアドレスに入っています。
初心者の場合は一定ではない人も多く、なんとなくバタバタしているような印象を受けてしまいます。
打球方向の狙い定め、軽くスイング、もう一度方向を確認してアドレス、など自分の決まったリズムでアドレスに入れるといいですね。
またボールを打つときだけでなく、ゴルフ場についたら最初にパター練習をして、スタート15分前に集まる、という行動もルーティンの一つです。
上手い人はこういったところまで自分のペースを崩さないんです。
初心者が上手く見えるコツ!余裕を持った行動
ゴルフ場で時間ギリギリに到着、慌てて着替えを済ませてみんなが待っているスタート地点に・・・
などという行動、いかにもスマートではありません。ゴルフのプレーは上手くても「時間ぐらい守って欲しい」と思われているに違いありません。
こうした時間に余裕を持った行動をちゃんと取れる人は、やはり上手く見えるものです。
人間はどうしても印象で見てしまう場合もあります。
日頃から時間に余裕を持って、迷惑をかけないように心配りができる人はやっぱりスマートできっちりしている、という好印象を持ってもらえます。これもゴルフが上手く見える一つのコツですね。
いかがでしたか?
初心者だってスマートにかっこよく、ゴルフを楽しんでいきたいですよね。
一つ一つの流れるような所作や、ゴルフ場でのマナー、こういったところが当たり前にできてこそ上手く見えるものです。