基本を押さえてかんたんに!パターの打ち方4つのポイント☆

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グリップやヘッドの形状など、パターほど多彩なクラブはありません。

それに合わせてパッティングのスタイルも多種多様。

初心者にとってはどんなスタイルがいいのか迷う部分でもありますよね。

ですが、多様に見えるパッティングにも、押さえるべき基本があります。

この記事では、パターをかんたんに打てる基本ポイントをご紹介していきます。

かんたんなパターの打ち方(1)握り方

パターでは、距離感や方向性のブレが出ないよう、手首を固定して肩で打てる握り方をするのがベターです。握り方を3ステップでご説明します。

1.グリップエンドをこぶし1個分以上余らせた位置を右手1本で握る。

2.左手の人指し指を伸ばした状態で、右手よりもグリップエンドに近い位置を握る。

3.伸ばしていた左手の人差し指を、右手の小指の上に乗せる。

この手順で握ると、腕をしっかりと固定し、肩を使って打ちやすくなります。

かんたんなパターの打ち方(2)ボール位置

ボールは、目の真下か、やや左に置きます。目とボール、カップが一直線になることが重要です。

目線が上がってしまったり、極端にあごを引かなければならない位置にボールを置いてしまうと、照準を上手くカップに合わせることができなくなってしまいます。

ピストルを撃つ様子を想像してみてください。射手の目線と銃身のラインを合わせ、伸ばしたライン上にターゲットが来るよう構えますよね。

そうしなければ、標的を正確に撃つことは難しいと思います。

パッティングの際のボール位置も、それと同じ理屈です。

かんたんなパターの打ち方(3)ゆったりと加速して打つ

パッティングでは、ゆったりと加速する感覚でボールを打つ必要があります。

このような打ち方でしっかりとボールをとらえるには、パターを引く動きと打った後の振り幅の大きさがほぼ同じ「振り子」のような打ち方がベストです。

大きく振り上げ過ぎればインパクトの前にヘッドが減速してしまいますし、小さ過ぎると急加速で速いストロークになってしまうからです。

肩の動きをメインに打っていくわけですが、その時、手はヘッドにやや先行するか、ヘッドと一緒に動けばOK。

インパクト前後で手の動きが止まり、フォロースルーでヘッドが手より先に出過ぎたり、肩を上手く使えずに腕と手だけで打ってしまうのはNGです。

かんたんなパターの打ち方(4)ロフトを正しく使う

パターにも、3~4度前後とほんのわずかながらもロフトがあります。

打つ面がほんの少しだけ上を向いてるのです。このロフトを正しく使って打つことが、パッティングの最後のポイントです。

どんなに芝の短いグリーンでも、ボールは若干芝に沈み込んだ状態にあります。そのため、始めから順回転で押し出そうとしても、上手く転がりません。

打ち出す際にはロフトを正しく使い、沈んだ分だけボールをほんの少し浮かせて狙う方向に飛ばすことで、ボールに真っすぐな転がりを与えられます。

手ばかりが動き、ヘッドが動かないストロークや、手首でヘッドを動かす打ち方は、ロフトを殺してしまうので注意しましょう。


今回はパッティングの際に意識したい基本的な打ち方をご説明しました。

パッティングにはさまざまなスタイルがありますが、まずは基本のスタイルをマスターして安定してパターが打てるようになりたいですね。
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uchidaruma

シングルプレイヤーになって5年 アスリートゴルファー目線の記事を書かせていただいてます

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