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ライフスタイル

パーシモン加藤

時間とお金がなくてもシングルになれる!大切なのは「準備」です!

Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。

シングルゴルファー。時間とお金に余裕があるに違いない……。

毎週のようにラウンドして、毎日のようにラウンドして、そりゃ上手くなるだろ。

そんな愚痴をこぼしてはいないでしょうか( ; ; )

時間とお金に余裕がなくてもシングルになれます! なれるんです!

では、どうすればいいか? その方法をご説明させていただきます(^_−)−☆

普通のアマチュアゴルファーとは?

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普通のアマチュアゴルファーとは?

定義するのは難しいですが、95〜110ぐらいでプレーするゴルファーのことだと考えてもらっていいかと。

一般的に、アベレージゴルファーと表現されている層の方になります。

このような普通のアマチュアゴルファーでも、月に1度のラウンド、週に1度の練習、1日30分ゴルフのことを考える……これができればシングルになれます!

70台で回れる人と100が切れない人の差はどこに?

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月1ゴルファーでも、70台で回れる人となかなか100が切れない人の差はどこにあるのか?

技術の差はもちろんあります。

しかし、それ以上に「準備ができているのかどうか」の違いが大きいのです!

正しい準備とは?

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準備とは?

打つ前の準備とは、狙いどころ・風向き・ボールのライ・クラブ選択・アドレスなど、さまざまな項目に及びます。

上級者になればなるほど、これらの準備がきちんとできているからいいショットを打てる確率が高くなります。

逆にスコアがまとまらないゴルファーは、この準備が疎かになりがちです。

これでは、打つ前にすでにミスをしているようなものです。

そして、残念ながらその事実に気がついていないアベレージゴルファーが非常に多いのです( ; ; )

大切な基本を知ること

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アベレージゴルファーの多くは、飛ばす方法や、スライスの直し方などの技術論にばかり目がいき、大切な基本を知ろうとしていないように感じます。

技術の習得は、打つ前の準備がある程度できているという前提があってこそできるものなのです。

アベレージゴルファーでも、ラウンド中に目を見張るようないいショットを何発か打ちます。

パーはもちろん、バーディーを取ることもあるでしょう!

それだけを切り取れば、すでにシングルクラスなのです!

ただし……アベレージゴルファーに共通しているのは継続性がないということです( ; _ ; )/~~~

いいショットの次にとんでもないミスショット……バーディーを取った次のホールでダブルパー……。

いいショットが打てた時は、たまたまにせよいい準備ができているのです!

しかし、本人はどれがいい準備なのかわかっていないので、次のショットにつながらないのです。

だから、いいショットの次に簡単にミスをしてしまうのです( ; ; )

ミスの原因をスイングに求めていませんか?

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ラウンド中、ミスショットの原因をスイングに求めて、スイングチェックしていませんか?

アベレージゴルファーのミスの多くは
・アドレスの向きがズレている
・無謀な狙い
・ライを無視したクラブ選択
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このように、打つ前の準備が間違っていることが非常に多いのです。

この準備を間違わなければ……ハーフで4打や5打は、変わります!!

月に1度しかラウンドができなくても、毎日少しずつゴルフのことを考えて、正しい準備ができるようになればシングルゴルファーになれるのです(^_−)−☆