ピッチショットとチップショットの違いは?基本となる3種類のアプローチ

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こんにちは♪

グリーンサイドからピンを狙うアプローチ。アプローチと言っても、ボールを上げたり、転がしたりといろいろな方法があり、それぞれ名前が付いています。

頭がゴチャゴチャになっている方はここでいったん整理をしてみましょう。

チップショットとは?

チップショットとは?

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チップショットとは、ランでカップに寄せる、いわゆる「転がし」のショットです。

ゴルフではボールを上げるより転がすほうがカップに寄りやすいです。そういった意味で一番使用頻度が高くあるべき、基本のアプローチショットになります。

ボールとグリーンの間にバンカーやラフなどの障害物がなく、転がしていける状況であればこのチップショットを多用するようにします。

アドレスでボールは右足の親指の前あたりに置き、グリップは左太ももの前と、自然とハンドファーストの度合いが強くなります。

あとはそのハンドファーストの状態を維持したまま肩の回転で打っていきます。

使用クラブやグリーンの状況によってランの距離が変わりますが、基本は8番アイアンでキャリーとランは1:3、9番アイアンで1:2くらいで組み立てます。

ピッチショットとは?

ピッチショットとは?

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ピッチショットは、チップショットとは逆に、「上げて止める」ショットです。

ボールの前方に池やバンカーがあり、そのすぐ先にカップが切ってあるという状況で、どうしても上から落として止めなければならない状況で使用します。

ボールの位置も、チップショットとは逆になり、ピッチショットでは左足のかかと前付近にセットします。

上げるからといって、フェースを開く必要はありません。

使用クラブはアプローチウェッジ(AW)で、ロフトなりの高さでボールを運びます(サンドウェッジ(SW)を使う場合もあります)。

決してボールを上げようとして手首で「しゃくる」動きはしてはいけません。手の運動ではなく、あくまで肩の運動でストロークをします。

スイングは、距離にもよりますが、基本は腰から腰までのハーフスイング。体をしっかり回して、テークバックからフォローまでゆったりとスイングします。

ピッチショットはアベレージゴルファーにとって、難易度の高いショットになりますので、どうしても上げなければいけない場面以外では、使わないことをオススメします。

なお、さらにボールを上げる「ロブショット」も、このピッチショットの仲間になり、この場合にはSWでさらにフェースを開いて打ちます。

今回、このロブショットの打ち方については割愛させていただきます。

ピッチエンドランとは?

ピッチエンドランとは?

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最後のピッチエンドランとは、最初のチップショットと2番目のピッチショットの中間に位置する、いわば「上げて転がす」ショットです。

イメージ的にキャリーとランの比率が1:1といった感じです。グリーンエッジまで距離がある場合や、目の前のラフを越えたい場面などで役に立ちます。

チップショットとピッチショットの中間ですから、ボールの位置も「中間」になります。

通常のショットのように、センターにボールをセットします。使用クラブはピッチングウェッジ(PW)かAW。

キャリーさせる距離によって振り幅を調節しますので、練習でキャリーの距離を身に付けるようにしてください。
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