骨折してもゴルフが好き！羽生結弦の言葉に勇気付けられる

ゴルフ好きの私が骨折しました。

全治3カ月…ゴルフを始めてちょうど5年！！

ラウンドの間隔が空いたのが最長10日というゴルフ熱のある私が、初めて最低でも2～3カ月はゴルフができないという事態になりました。

骨折してもゴルフが好き！

しばらくゴルフができないにもかかわらず、うっかり今期のゴルフウェアを買おうとしてしまう始末…（さすがにそれは止めました）。

そんなゴルフ大好きな私と骨折ライフとの向き合い方をまとめてみました。

骨折してゴルフ封印…まずやること！

骨折したときは軽い捻挫かと思った。

でも松葉杖がないと歩けないから、松葉杖を借りに行こう。

くらいの気持ちで言った病院…。診断結果は骨折…。療養期間3カ月…。

帰ってきてから落ち着いて、まずはお茶を飲みました。

そして、まず今週のゴルフの予定をキャンセル。

ついで順々に2カ月のゴルフ予定をキャンセルしました。

骨折して一番最初にやったこと。

1.病院でのケガの受診

2.ゴルフのラウンドキャンセルの連絡

3.早く骨折を治すにはどうすればよいかの検索

骨折を早く治してラウンドをしよう！

骨折を早く治したい！

そんな一心で検索をかけてみると1日20分の超音波治療が最適であることがわかりました。

なんと骨折の完治期間が3～4割も早くなるとの優れもの！！

早く治したい方は、超音波治療ができる医院を探すことをお勧めします。

※購入すると数十万円する器具なので、通院しましょう。

ポイントはきちんと超音波の付属品が患部に当たるよう自分で印をつけること。

ずれていると意味のない超音波治療。

早く治したいなら自己責任できちんと患部を提示してください。

治療が始まりしばらくすると、きちんと患部に照射されていると、ジンジンと軽い痛みを感じます。

これがまた治っている気がする感覚です（ずれて照射されているとまったく感じません）。

超音波治療が功を奏してか、松葉杖は1週間でほぼ不要となりました。

ただし、骨折して気づいたことがあります。

現代の電車の優先席は松葉杖を持っていようが、足が包帯で巻かれていようが9割が気づいて見ぬふりです。

できる限り電車の生活は避けましょう。

ゴルフ封印の期間でもできることはある。

https://www.jiji.com/jc/article?g=ryl&k=2018042500817&p=0180425at47&rel=pv

ゴルフ封印…と、病院の先生に告げられて放心状態…。

そんなとき、金メダリスト羽生結弦選手が園遊会で両陛下と懇談された様子を報道で観ることができました。

「立派な成績を残されて…」とおっしゃる陛下に「練習できない期間も学べることがたくさんありました」と誠実に答える羽生選手。

さすが陛下、その後もきちんとどのようなことをされていたかお尋ねになられ、「解剖学などリンクではできない知識を磨きました」と羽生選手は誠実に回答。

「非常に進歩があったわけですね、その間にね」という陛下の会話を真に受け止める対応も本当に志高きお人柄が見受けられ心温まりました。

ゴルフラウンドできない期間でも、学べることはたくさんあるはず！！

さて何を学ぼうかといろいろ考える日々がスタートしました。

骨折1カ月目ゴルフのお勉強

なんとももどかしい骨折1カ月目。

ラウンドはもちろん練習もできないしパター練習も重心が片方にかかることから、いまいち変なクセがつきそうでヤル気になれない。

だから…ここは意を決してGridgeのライターの皆さんのコラムを読み尽くすことにしました。

ライター様によってそれぞれな内容のGridgeコラム…お気に入りのライターさんを見つけたらこれからも楽しみになりそうです！！