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ゴルフスイング

オリオット

自分に似合うリズムとテンポを見つけましょう~ゴルフスイングの話(1)

こんにちは、ライターのオリオットです。

プロであれ、アマチュアであれ、ゴルファーのスイングは、100人100様ですよね~。

人はそれぞれ、体形や体質や筋力が違うわけですから、それは当然のことだと思います。

そして、どんなゴルファーも、安定したスイングをするために悪戦苦闘するわけですが、そこで大切になるのがスイングの基本ともいうべき、リズムとテンポではないかと思います。

ゴルフスイングのリズムとテンポの関係を理解して、自分に似合ったスイング作りを目指しましょう!!

リズムとテンポの関係はどうなっているのでしょうか?

リズムとテンポの関係を見てみましょう。

上の図は、振り子を使った、2拍子と3拍子のスイングイメージです。

2拍子のリズムは1→2(イチ、ニィ)、テンポは1と2それぞれの時間です。

3拍子のリズムは1→2→3(イチ、ニィ、サン)、テンポは1と2と3それぞれの時間です。

皆さんは、どんなリズムとテンポがお好きでしょうか?

2拍子? 3拍子? 4拍子? 5拍子?

いずれにしても、スイングのリズムとテンポには、どちらが良いとか悪いとかはありません。

バックスイングをゆっくりする人や、アッという間にグリップをトップの位置まで持っていく人など、リズムとテンポは、100人100様です。

ただ、ゴルフを楽しむには、ある程度、ボールを遠くに飛ばす必要がありますから、ある程度のヘッドスピードは必要になります。

そのため、2拍子スイングでは2の時間、3拍子スイングでは3の時間を短縮するリズムとテンポが必要になります。

体力や筋力を鍛えればヘッドスピードは速くなるとは思いますが、アマチュアゴルファーはあまり無理をする必要はありません。

体を壊してしまっては、元も子もありませんからね。

それよりは、インパクトでヘッドスピードがマックスになるように、体全体を使い、自分の体形や筋力に見合ったリズムとテンポでスイングすれば、飛距離が伸びて、ゴルフも安定してくると思います。

5拍子スイングのリズムとテンポの例をご紹介します

この図は、私が身につけようとしている、5拍子のスイングイメージです。

グリップの軌跡に着目して描いています。あくまでイメージです。

スイングを5つの動作に分解しています。

1.テイクバック
2.コック開始からトップまで
3.ダウンスイング
4.コックのリリースから“グリップの切り返し”まで(この間にインパクトを迎えます)
5.フィニッシュまで

ゴルフで「切り返し」と言うと、トップからダウンスイングへの切り替えのことを指すようですが、コックリリースからボールをヒットするインパクトゾーンで、グリップを返すような動きが入っているはずなので、これを“グリップの切り返し”という言葉を使って表現してあります。

テイクバック開始からトップまでの1と2は、比較的ゆっくりなので、頭の中でイチ、ニィと意識できるのですが、トップからフィニッシュまでの3と4と5は、アッという間に終わってしまうので、本当にそうなっているのか、正直なところわかりません(笑)。

でも、1、2と3、4、5(2拍子+3拍子)を意識することで、ずいぶんとゴルフが安定してきたように思います。

では、1、2、3、4、5のテンポ(時間)は、どうなっているのでしょうか?

残念ながら、現時点では1、2、3、4、5それぞれの時間を計測する手段を持ち合わせていないのでわかりません。

多分、テンポ(時間)は、1=2>3=5>4 の関係になっているのではないかと、勝手に想像しています。

ヘッドスピードを上げるには、3から4へと徐々にスピードを上げていくことが良いことは明らかですが、実際にどんなスピードになっているのか、測ってみたいところです。

最近では、10グラム以下程度のセンサーをグリップやグローブに装着して、さまざまなデータを取得して解析してくれる「ウェアラブル・スイングアナライザー」なるものが進化してきているので、いろいろと調べて、私が知りたいテンポの時間が得られるか試してみようかと考えています。

参考になりそうなデータが得られたら、別の機会に紹介したいと思います。

スイングのリズムとテンポについては、いろんなサイトでも紹介されていますので、参考にしてみてください(リンクは↓)。

どんなショットも同じリズムとテンポのスイングを心がけましょう!!

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どんなショットも、同じリズムとテンポでスイングするように心がけると、ゴルフが安定し、気分も落ち着いてきます。

フルショットはもちろん、ハーフショットも、アプローチショットも、パターも、ロングパットも、ショートパットも、です。

ゴルフは、打つ距離が短いからやさしい、長いから難しいということはありません。

1メートルのパットも、200ヤードのドライバーショットも、同じ一打、同じ難しさと考えて良いでしょう。

“今日は、ドライバーは良かったけど、パットがダメだったなぁ~”

“パットは良かったけど、ドライバーがブレたなぁ~”

というようなことが、よく起きてしまいます。

そんなときに頼りになるのが、スイングのリズムとテンポの考え方だと思います。

自分に合ったリズムとテンポ、スイングを身に纏(まと)えば、きっとゴルフが楽しくなるでしょう。

それでは、また……。