上達するために必要なこととは何かを考える!その3「持ち球を身に付ける〜アドレスの方向性」

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今回は、持ち球とアドレスの方向性について考えてみます。

自分の持ち球を持つことは、上達を目指す上で必須!

自分の持ち球を持つことは、上達を目指す上で必須!

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ゴルフはボールをまっすぐ飛ばすゲームではないと思っています。

わずかなフェースの狂いが、200ヤード先では大きな曲がり幅になります。

従って、ゴルフで一番難しいのはまっすぐに飛ばすことではないでしょうか!

もちろん、まっすぐに飛ぶこともありますが、それは結果としてたまたままっすぐに飛んだだけであって、狙ってのものではないと思います。

いずれにしても、上達された方はまっすぐな球を打つのではなく、左か右に少し曲がる自分の持ち球をもってラウンドしていると思います。

ドローやフェードの打ち方の解説ではありません!

ドローやフェードの打ち方の解説ではありません!

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私がお伝えしたいことは、「ボールは曲がるものなのだ!」。

だから、コースでは曲がるボールで攻めていく必要があるということです。

プロはもちろんのこと、アマチュアでも上級者になれば、ドローボール(左に曲がる球)やフェードボール(右に曲がる球)を打ち分けることができます。

でも、普通のアマチュアはそこまでは難しいですから、まずは自分の持ち球を持って、その持ち球でコースマネジメントをしていくのが正しい考え方でしょう!

持ち球は、左に曲がるドローボールでも、右に曲がるフェードボールでも構いません。

要は、自分が自信を持って打てる持ち球を早く身に付けることです!

持ち球によるコースの攻め方!〜ティーショット

持ち球によるコースの攻め方!〜ティーショット

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自分の持ち球を身に付けても、その日の体調などにより必ずしもすべてのショットで持ち球が出るとは限りません。

大切なことは、練習で身に付けた持ち球を信じてラウンドすることでしょう!

そして、その日によって異なる持ち球の曲がり幅を考えながら、コースを攻めていくことです。

まずは、ドライバーなどのティーショットですが、持ち球でフェアウェイの幅に収まればグッドですが、仮にそれよりも曲がりが大きくても浅いラフで収まるようにアドレスの方向を取りましょう。

この時に、持ち球により左右のOBが気になり、体が止まったり当てにいくようなスイングになると、さらにボールは予期せぬ方向へ曲がってしまいます。

また、フェアウェイバンカーなどのハザードの方向から曲げていかなければならないようなケースもあり、まっすぐ行くとバンカーという場合もありますね。

このような時は、バンカーのアゴの高さなどを考えた上で、曲がらなかったら最悪バンカー! という狙いでいったり、バンカーの端を狙っていきましょう。

難しいドックレッグの攻め方!

難しいドックレッグの攻め方!

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コースに行くと、途中から左や右に曲がっていく、ドッグレッグと呼ばれるホールが多々あります。

特に、ドッグレッグが自分の持ち球と反対に曲がっていくホールでは、攻め方が難しくなります。

この場合、持ち球では距離的に遠くなることもありますが、少し遠くなったとしても安全に攻めることが好結果を生むことになると思います。

ドローやフェードを打ち分けられれば……と思うこともあるでしょうが、練習でもできないことをするのは無謀です!

ここで、色気を出すと、さまざまなトラブルに見舞われることになりますので、注意が必要です!

グリーンを狙うショットも持ち球で!

グリーンを狙うショットも持ち球で!

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グリーンを狙うショットも、ティーショットと同様に自分の持ち球で攻めていきます。

この際に注意しなければならないことは、自分の持ち球で攻めていきますが、ピン位置やグリーンの周りの状況を良く観察し、仮に思い通りの持ち球のショットが打てなかった時でも最悪のリスクは回避するようにマネジメントしましょう。

万一ミスショットとなった場合に、左右どちらが安全か? 仮に手前のほうが良いと判断したら、1番手小さいクラブで花道を狙う勇気も必要です!

最後にまとめです!

最後にまとめです!

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★まっすぐな球を打つことは難しい。自分の持ち球を身に付けるには、練習しかない!

★コースでは、自分の持ち球の曲がり幅を考えてアドレスの方向を決めたら、自分の持ち球を信じて打つ。ミスショットを恐れていたら持ち球で攻めることはできない!

★ドックレッグのホールでは、遠回りしても自分の持ち球で攻める。下手な小細工は大ミスのもと!

★ティーショットやグリーンを狙うショットでは、フェアウェイバンカーなどのハザード、ピン位置、グリーン周りの状況を観察し、リスクが最小限になるように攻める。あえて花道を狙う勇気も必要!

さあ、皆さんも自分の持ち球を持って上達できるように頑張りましょう!
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