ツアーにギャラリーが戻って来た!~世界のゴルフ界の面白情報を拾い読み#209

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米ツアーはフロリダシリーズに移ると、数は制限されていますが、会場にギャラリーの姿、そして拍手・歓声が戻って来ました。

すると、気のせいでしょうか、見応えのあるゲーム展開や劇的なシーンが次々と見られるようになりました。

先週の「ホンダクラシック」は、優勝争いにドラマチックな盛り上がりはなかったのですが、ギャラリーが湧くシーンは随所に見られました。

やっぱりツアートーナメントに、大勢のギャラリーは欠かせません。たくさんのギャラリーがいてこそのドラマや感動があるのです。

今回は「ホンダクラシック」からそんなシーンをピックアップしてみました。

優勝に華を添えるギャラリーの拍手・歓声

まずは、7年ぶりの米ツアー優勝を果たしたマット・ジョーンズに敬意を表し、その優勝が決まったシーンから。

優勝した瞬間、大勢のギャラリーからの拍手・歓声があるとやはり一味違います。「決まった!」という感じがします。

この日のジョーンズは同じ組でラウンドしたJ・B・ホームズとは対照的、とてもスピーディで、テンポ良くプレーを進め、好感度アップ。

ギャラリーからも大きな声援を集めていました。

トーナメントの最後は、やっぱりこれくらいの拍手・歓声で締めくくってもらいたいものです。

本人も唖然のスーパーショット

続いては歓声というより、悲鳴に近い驚きが挙がったシーン。

最終日の11番パー4。この日65の好スコアをマークしたブレンダン・スティールは、これが第4打のアプローチ。

状況からダブルボギーも覚悟しなければならない場面でした。

それが、それがアッと驚く結果に。そして、湧き上がる拍手。

でも、スティールが拍手に応えることなく、どちらかと言うとリアクションに困っているのは、これが結果オーライのミスショットだったから。

そして、グリーンの後方に見える、一緒にラウンドするホアキン・ニーマンのリアクションも見ものです。

この時のニーマンの思いは、さしずめ「えーっ! マジかよ」といったところでしょうか。

神様、仏様、ギャラリー様

次は、ホールを取り囲むギャラリーがいてこその珍場面。

大会2日目、ザック・ジョンソンの8番パー4の第2打アプローチはグリーンを大きくオーバー。

ワンバウンドしたボールは勢いよくギャラリーの列へ。

ところが、ボールはグリーンに戻って来て、ナイスオン。

実は、女性ギャラリーが持っていた水筒に当たり、跳ね返ったのでした。

大勢のギャラリーが入ったトーナメントは、こうしたハプニングがあるから面白い。

ときにはこんなギャラリーも

最後は大会初日の愉快なシーン。

フィル・ミケルソンがいざプレーに入ろうとした時、その目の前を横切るギャラリー。

手にはビールがいっぱい入ったコップ。

中身をこぼさないように、でも何とか急いで走り去ろうとする姿は、なんとも「愛らしい」。個人的に共感を覚えるのですが、皆さんはどうでしょう。

大勢のギャラリーがいて初めて生まれる名(迷)シーンの数々。今後もたくさん届けられることを願ってやみません。
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クリーブランドRTM FULL-FACE 210621-721

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