【飛距離アップシリーズ】下半身リードに効果的な準備運動とドリル

Gridgeをお楽しみの皆さん、こんにちは!! TPIトレーナー&JPDAドラコンプロのYanagiです。

「下半身リード」……これはアマチュアゴルファーにとって最難関のキーワードですよね。

トップオブスイングはまるでプロゴルファーのようにきれいな形をしているゴルファーはたくさんいますが、切り返しの瞬間からプロゴルファーとアマチュアゴルファーの決定的な差が生まれてしまいます。

逆に言えば、「切り返し」が上手くなれば、飛距離も方向性も手に入れることができ、ハンディキャップもグッと下がるでしょう。

今回は、アマチュアゴルファーみんなを悩ます「下半身リード」を実現するために効果的な準備運動と簡単なドリルを紹介していきます!

下半身リードに必要な身体的条件

下半身リードに必要な身体的条件

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みなさんもご存知の(痛感している)ように、「下半身リード」は意識やテクニックで身に付くものではありません。

まずは「下半身リード」が「可能な身体」になっていないとできません。

もちろん、熱心にドリルに取り組み、何百、何千、何万球とボールを打ち込むことで身に付けることもできますが、それはあまりに非効率です。

プロゴルファーと違い、私たちにはゴルフ練習に費やせる時間はそう多くありませんし、多くの方がジムに通うような時間を作ることも難しいのが現実でしょう。

ゴルフをより楽しく、長く健康的に楽しむためにも、まずは「身体的な制限」を取り除きたいところです。

詳しい内容は、下記リンク先の記事で解説していますので、ここではポイントだけご紹介します。

「下半身リード」を実現させるには

■肩・肩甲骨・胸椎の柔軟性(大きなトップを作る)
■上半身と下半身を分離させる(切り返しで捻転差を作る)

という能力が必要です。

デスクワークで肩回りがガチガチな人は、ゴルフを上手くなるためにも肩甲骨や胸椎のストレッチを取り入れて、大きなトップを作る準備をしてください。

また、せっかく下半身から切り返せても同時に上半身が突っ込んでしまっては、「下半身リード」を実現することができません。

上半身を安定させた状態で下半身だけを動かせるように、腰回りの筋肉をほぐしておきましょう。

とはいうものの……

とはいうものの……

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本来であれば、ゴルフ練習場でガンガン球を打つよりも先に、ストレッチやモビリティドリルによって動ける身体づくりをしてほしいところですが、日常生活の中でゆっくりと身体づくりできる時間がないことも事実ですよね……。

「身体がバキバキなのわかってはいるけど時間がないよ……」
「ボールを打つのが楽しいのだから、練習しながら解決したいよ!」

という人も多いと思います。

ゴルフは趣味ですから、ストイックに追い込むよりも楽しみたい! という声が大部分でしょう。

なので今回は、先ほどの「下半身リードに必要な身体的条件」があるということを理解してもらったことを前提として、練習場で使える準備運動と簡単なドリルをご紹介します!

下半身リードにおすすめの準備運動

下半身リードにおすすめの準備運動

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【ストークターン】
「ストーク」とは「コウノトリ」という意味で、膝の動きが鳥を連想させるのでしょうか?

由来は不明ですが、海外ではゴルフ準備運動としてよく使われる動きです。私も必ず、この準備運動は取り入れています。

【やり方】
1.クラブを身体の正面で杖のように両手で立てて持つ。
2.右足(足首あたり)を左膝の後ろにくっつける
3.クラブを支えにして下半身だけねじる(骨盤から右足を開閉させるイメージ)
※この時上半身は動かさない
4.10回程度下半身をねじる
※逆側も同様に

この時のポイントは、膝を大きく動かし上半身と下半身をしっかりとねじることです。

また、膝の動きに上半身が引っ張られてしまうと効果が半減してしまうので、クラブを支えに上半身が動かないように意識しましょう!

【発展編】
「ストークターン」を準備運動に取り入れていると、ある時から下半身だけ動かすことが可能になってきます。

そこまで身体づくりが進んだら、「ストークターン」のレベルを上げてみましょう!

【発展編やり方】
1.前傾姿勢を作る
2.胸の前で腕を組む
3.右足(足首あたり)を左膝の後ろにくっつける
4.クラブを支えにして下半身だけねじる
※この時上半身は動かさない
5.10回程度下半身をねじる
※逆側も同様に

発展編では、クラブの支えがない状態で実際のスイングのように前傾して、「ストークターン」に挑戦しましょう!

下半身リードにおすすめのドリル

下半身リードにおすすめのドリル

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【ステップチェンジ】
このドリルは、下半身を踏み込んでからダウンスイングに移る動きを身体に覚えさせるドリルです。

身体の中でどのようにエネルギーが移動しているのか感じながら、「下半身リード」の動きを練習していきます。

【やり方】
1.7番アイアンを持ち構える
2.左足を右足に揃えて立つ
3.腕を振り子のようにして左方向に揺らす
4.腕を戻しながらテークバックし、それと同時に左足を元の位置に戻す
5.トップスイングからはいつも通りスイングする

このように、上半身と下半身を分離させた状態でボールを打つ練習を行います。

慣れるまでは左足を踏み込みながらテークバックする動きが難しいと思いますが、非常に効果的なドリルですのでぜひ取り入れてください。

下半身リードに効果的な準備運動とドリル~まとめ~

ストレッチやジムに通う時間がない人は、練習場で上記の準備運動とドリルを取り入れてください!

徐々に下半身リードできる身体が作られ、下半身リードのスイングが身に付いていきます。

「文字だけだとイメージしにくいよ」という方は、YouTubeでやり方を公開していますので、画像リンクから動画を確認してみてくだい!

今年こそは、プロのような下半身リードのスイングを身に付けていきましょう!!

YouTube、Twitterやブログでもゴルフ中心に発信しています(`・∀・´)

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