「タメ」に必要なのは肩回りの柔軟性と、上半身と下半身の分離!でもどうやって?

Gridgeをお楽しみのみなさん、こんにちは!! TPIトレーナー&JPDAドラコンプロのYanagiです。

ゴルファーの多くを悩ます「タメ」や「下半身リード」という言葉。

「タメ」を作ろうと腕力で形だけ作って振り遅れ、弱々しいスライスになっちゃう人、「下半身リード」で力強いボールを打つはずが、身体の開きが早くカット打ちになっちゃう人、結構多いと思います。

なんとか改善しようと、ゴルフ雑誌やゴルフレッスン動画を参考に、いろいろなドリルに取り組んだことがある人も多いと思います。

がしかし、なかなか改善されない……。

そのような悩みを抱えている方の大多数は、そもそも「タメ」を作れる身体の準備が整っていない場合がほとんどです。

今回は、どんなドリルも効果がなかった人向けに、なぜ「タメ」が作れないのか、最低限、身体の何を改善しなければならないのか、解説していきます!

「タメ」を作るファーストステップ=大きなトップ

 「タメ」を作るファーストステップ=大きなトップ

getty

「タメ」を作るためには、まずは大きなトップが必要です。「タメ」の深さは「トップの大きさ」に比例します。

それでは、大きなトップを作るために必要な身体の準備はどのようなものかというと……肩・肩甲骨・胸椎の柔軟性です。

この部分に柔軟性がない場合、大きなトップは作れません。

「いや、身体は硬いけど、トップは大きいよ?」という場合、腰椎を左右に曲げる代償運動(ケガにつながります)や、股関節を抜いて身体を回している(エネルギーが逃げている)可能性が非常に高いスイングです。

身体の仕組みとゴルフに必要な動き上(テークバックでパワーをためる)、肩・肩甲骨・胸椎の柔軟性は不可欠です。

日々のデスクワークやスマホいじりによって、想像以上に肩回りがバキバキになっている人が多い今日この頃。

肘を90度曲げた状態で手を挙げ、その状態から手を後方に倒せない場合は、肩回りの柔軟性改善が必要です。

まずは「【動画で解説】自宅で簡単にできる、捻転差を作るストレッチ」(https://gridge.info/articles/15079)を参考にストレッチを重ねてください!

テレビを観ながらできる肩回りストレッチ

ストレッチの重要性は十分に理解しているけれど、「やる気はあるんだけどね……」「そこまでやるのはちょっと……」という方用に、テレビを観ながらできるストレッチを紹介します。

ぜひ参考にしていただき、まずは肩回りの柔軟性を高めてください!

肩回りが柔らかくなると、「タメ」を作りやすくなるだけではなく、「シャロー」にも振りやすくなるので、強いドローボールを打ちやすくなります!

5分くらいでできるストレッチを紹介していますので、パソコン、スマホを使う時間が多い方は、仕事の休憩時間にでもぜひ取り入れてください!

また、セカンドステップで紹介する「下半身リード」のためにも、脊椎の可動性や広背筋の柔軟性は大切ですので、ゴルファーのみなさんは必ずほぐしていきましょう。

「タメ」を作るセカンドステップ=下半身リード

「タメ」を作るセカンドステップ=下半身リード

getty

ファーストステップで肩の柔軟性を高め、大きなトップが作れるようになったら、次のステップとして、「下半身リード」を実現する身体の準備を整えましょう。

しかし!

この「下半身リード」という言葉には大きな落とし穴があります。

正しい「下半身リード」を行える準備もなしに、「下半身リード」で打とうとすると、前傾姿勢が崩れ、フリップし、ハンドファーストが崩れ、身体が開き弱々しいスライスになってしまうのです……。

どういうことかというと、正しい「下半身リード」を実現するためには、「上半身」と「下半身」を分離させなければならないのです。

具体的には、上半身がトップオブスイングに向かっていきながらも、下半身を先行して切り返すことで「捻転差」(Xファクター)を生み出すのです。

しかし、この動きにはトッププロ並みのフィジカルの強さが必要ですから、まずはトップができたところで、下半身をワンテンポ早く動かせるようになることを目指しましょう!

一方で、この動きは「意識」や「ドリル」で改善しにくい部分です。

上半身を安定させながら、下半身だけ旋回する動きができなければ、「下半身」の動きに引っ張られ、すぐ「上半身」も動き出してしまいます。

そうすると、「タメ」がほどけ、「前傾姿勢」が崩れます。

そしてインパクトで帳尻を合わせるために、身体が開き弱々しいスライスになってしまうのです。

上半身と下半身を分離させるストレッチ

「上半身と下半身を分離させる」というのは、ゴルフ特有の動きです。

生まれつきできますよ! という動きではないので、ココに特化したストレッチやトレーニングを取り込み、身体の動きを変えていきましょう!

スイングに悩む多くの人が、「上半身と下半身を分離」できず、ダウンスイングを開始するタイミングで下半身と上半身が一緒に回転を始めてしまします。

合計5分でできるストレッチを3種類紹介していますので、ぜひ参考にしてください!


YouTube、Twitterやブログでもゴルフ中心に発信しています(`・∀・´)

フォロー&コメントお待ちしてます!!
お気に入り
プロギアサイエンスフィット211019

TOPページへ >

TOPページへ >

プロギアサイエンスフィット211019