アキラのプロトタイプ H-7 シリーズ ドライバーを試打してみた!!

みなさん、地クラブドライバーって打ったことがありますか?

大手メーカーのドライバーが高くなってきたことで、地クラブドライバーがお買い得に感じる今日この頃。

地クラブドライバーと言えば、GTDゴルフ、クレイジー、ロッディオ、バルドなどが人気ですよね!!

地クラブは大手メーカー(大量生産)と違い、反発係数の限界に近い製造ができること、コスト度外視でチタンなどを贅沢に使えることから、ぶっ飛びドライバーとして一定の地位を築いています。

そんなぶっ飛びドライバーとは一味違うのが「アキラ(Akira)」のドライバー。

どちらかというと、飛びに特化するより、昔ながらのゴルフクラブという感じで、ヘッドの形がスマートです。

なかなか試打する機会が少ないメーカーだと思いますので、試打レポートしてみます!!

フェース素材は「SP700」

フェース素材は「SP700」

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地クラブメーカーのフェース素材には、DAT51、DAT55G、SP700が多く使われていますね。

これら高強度チタン合金は、「軽くて・強い」でも「高価」という特徴があります。

そのため価格帯の安いクラブには使用できませんし、クラブにある程度お金をかけていい層をターゲットとしたドライバーにしか採用できないので、「地クラブ=高級チタン合金」という図式が成り立ちます。

もちろん、多少高くてもドライバー素材として採用されるには、訳があります。

ドライバーのヘッド重量はある程度相場が決まっていますので、「軽い」というのは大きな武器になるのです。

フェースを軽量化しながらも必要な強度を担保できれば余剰重量が生まれます。

その余剰重量をヘッド後方に分配することで、慣性モーメントが大きく、直進性が高いヘッドが生まれるのです。

最近のドライバーは、ヘッド後方にウェイトが多く装着されるのはこのためです。

ミスヒットに強くなりますし、ヘッド自体を軽くすることで、自然とヘッドスピードが上がる=飛距離が伸びることにもつながります。

プロトタイプ H-7 シリーズ ドライバーに使用されている「SP700」は、JFEスチール社が開発した航空業界向けのチタン合金です。

日本で開発されたチタン合金としては初めて、米国の航空宇宙用材料規格であるAMSに登録&国産ロケットの素材としても採用されました。

フェース素材としては、「SP700」の後に発売された「DAT55G」のほうに分があるかもしれませんが、「SP700」は高強度チタンの中では比較的安価という強みもあります。

事実、プロトタイプ H-7 シリーズ ドライバーはその他の地クラブドライバーより、お買い得な価格帯です。

そもそも、ドライバーヘッドには反発係数のハードルが設定されていますので、どの素材で打っても初速についてはそれほど変わらないとも言えます。

プロトタイプ H-7 シリーズ ドライバーは超美人!!

プロトタイプ H-7 シリーズ ドライバーは超美人!!

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プロトタイプ H-7 シリーズ ドライバーは顔がめちゃくちゃいいと感じる人が多いはず!

今のドライバーは高慣性モーメント競争の真っただ中ですから、どうしてもボテっとした形になりがちです。

プロのようにゴルフに生活がかかっていれば、「見た目よりも性能!」と言い切れるかもしれませんが、我々アマチュアゴルファーにとってゴルフは嗜好品。

カッコいいからという理由でマッスルバックを使っている方も多いと思います(私もその類です)。

プロトタイプ H-7 シリーズ ドライバーは、アキラ契約プロの代表格、久保谷健一プロ好みのヘッド形状で作られています。

「ドーンと飛んで曲がらない」というより、「弾道をイメージする」「球を操りたい」と考えている人にはバッチリのデザインです。

またディープバック形状ながらも、それほど低スピンじゃない点もオススメしやすいですね!

ディープバックがいいけど、自分のヘッドスピードじゃボールが上がらないかも……という方でも、プロトタイプ H-7 シリーズ ドライバーならバックスピン量を確保できると思います!

プロトタイプ H-7 シリーズ ドライバー試打レビュー

プロトタイプ H-7 シリーズ ドライバー試打レビュー
ロフトが10.0度&シャフトもトルクが多めの試打クラブだったので、正直それほど期待していなかったのですが、思った以上にボール初速が出てびっくり!!

無理して振っていないのに72.3メートル/秒(m/s)も出ました!!

やっぱり、フェース素材が高級だと、激芯で打てなくても飛んでしまうんでしょうか?

「ロフト多め+トルク多め→バックスピン量多め」という厳しい状況ながらも、肉眼ではスペックどんぴしゃのエースドライバーとそれほど飛距離が変わらなそうでした。

総飛距離のデータとしては、奥行きの少ないレンジだったので途中まで実測、最後はシミュレーションという感じで正確な飛距離は出ませんでした。

打音はやはり高めで、打感はDAT55Gより少し硬い? 冷たい? という感じがしました。

ここは完全に個人的な好みですが、DAT55Gのほうが好きだけど、大手メーカーよりはずっといいという感じです。

もう少しロフトの立ったヘッドがあれば、いろいろと試したいなと感じました!

ヘッドスピードはそれ程速くないから地クラブは……とためらっている人がいれば、ぜひ試してみてください!!


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Yanagi@TPIトレーナー&ドラコンプロ

TPI認定トレーナー兼JPDA(日本ドラコンプロ協会)所属のドラコンプロです。 168cm(60kg)とドラコンプロとしては小柄ですが、ドライバーの飛距離は300ydを超えています。 身体の使い方、クラブの使い方を工夫するだけで、飛距離は簡単に伸びます!! TPIのメソッドやドラコンプロとしての知識や経験を活かし、フィジカルやメンタルのコントロール方法に関して、専門的な知識を噛み砕きながら、能力をフルに発揮するための豆知識をお伝えしたいと思っています。 Twitter("Yanagi"で検索! https://twitter.com/Out_Drive300)やブログでも情報発ししていますので、気になる事があればお気軽にお問い合わせください! https://drive4show.org/

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