上手い人しか気づいていない、時間があまり取れなくても上達スピードを上げるポイントとは?!

さて、今回は、ずばり、時間があまり取れなくても上達したい人向けの記事を書いていきます。

特に上達したいという意欲はあるが、いろいろな制約の中、なかなかラウンドや練習へは行けない人が上達していくスピードを上げるためのポイントです。

例えば、スコア的に、100を切りたいとか、90を切りたいという感じでスコアに対して目標を決めている人もいると思います。このように上達するために、目標を設定することはとてもいいですね。

しかし、時間も十分にあり、ゴルフに時間をかなり費やせたり、練習も十分できるのであれば、自然と上達していくと思います。

ただ、効率よく素早く上達するためには、いろんな工夫が必要です。

それで、今回は、上手い人しか気づいていない上達スピードを上げるポイント……逆に言えば、このことに気づいている人は、すでにかなり上手くなっていると言えるようなことを、いろいろ書いていきたいと思います。
 
目次

1:なかなか上達しないと思う人の根本的な原因とは?!
2:どうすれば、上達スピードを上げていくことができるか?
3:まとめ

なかなか上達しないと思う人の根本的な原因とは?!

なかなか上達しないと思う人の根本的な原因とは?!

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例えば、90が切れない人の目標というと、きっと、ハーフ45を切ろうということになると思います。

ハーフ45というと、つまりボギーペースで、1ホールだけパーがあれば、44になります。

ボギーペースを目標にして、9ホール中1ホールだけパーを取ればOKと安易に考えがちですが、そんなに簡単にできるなら、きっといろいろ悩んだりしません。

それで、いろいろ原因を考えると思います。

例えば……ティーショットでOBを打ったり、曲げて林の中に入れたり、バンカーから上手く出なかったり、3パットが続いたりと……本当にいろいろあると思います。

本当に上手い人が、90切りを目標にしている人のプレイを一緒にラウンドして見ていれば、プレイする前から、こういうミスをしそうだというのが見えています。

例えば、アドレスの向き、アドレスの取り方、素振りの方法、使用クラブの選択などですね。

アドレスの向き一つ取っても、打ちたい目標方向にしっかり取れている人は少ないです。

例えば、スタンスの向きは目標方向より右を向いて、肩のラインは逆に目標より左を向いていて、顔だけは目標を何度も見ているという人もいます。

こういう場合は、ほとんど、目標より右へ飛んでいくミスになりますが、右に行きそうに感じて逆に手をこねて引っかけたりという場合もあり、いろんなミスが出ます。

そして、右にミスした後に、体が開いたな~とか、タイミングが早かったみたいなことを言ったりする場合もありますが、その原因はもともと目標に向いていないアドレスにあるわけです。

このように、今から何をしようとしているのかわかるわけですね。しかも、その結果も予想できるわけです。

どうすれば、上達スピードを上げていくことができるか?

どうすれば、上達スピードを上げていくことができるか?

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これは、それほど難しいわけではありません。

十分な練習時間とラウンド回数さえ取れれば、ある意味どんなスイングでも、上達することは達成できると思います。

先ほどのアドレスの向きの例を取っても、このホールで身体が開いたと思っていたら、次は、身体を開かないように打とうと練習したりもできると思います。

しかし、なかなかラウンド回数も少なく、練習時間も十分取れない中で上達するには、工夫が必要です。

そのために必要なことは、自己分析です。

ゴルフが上手くなるためには、経験が必要です。その経験は、自分のゴルフの自己分析をすることで付いてきます。

自己分析の方法ですが、18ホールのすべてのショットや場面を思い出しましょう。

その時に何を考えてそのクラブを選択したのかとか、その結果どうなったかなど思い出していきます。

初めは、18ホールすべて思い出すのは難しいと思います。でも、これは訓練なので、思い出すように努力してください。

ラウンドしてから、コースのWEBサイトを見て、空撮で撮影したホールをもう一度見てみるとか、スコアカードに使ったクラブの番手を小さく書くでもいいです。

実は、上手くなればなるほど、18ホール、それぞれどのような状況で何を考えて、クラブ選択をして、どこを狙って、その結果こうなったみたいなことをはっきり覚えています。

この覚えることが経験につながって、次に似たような状況になった時に、「今度は、このクラブで、こう狙ってこのように打とう」みたいに考えるという作業を続けていきます。

例えば、前上がりのライのラフから打ったら、狙いよりも大きく左へ曲がった、みたいなことを思い出すわけです。

次に、その原因を自分で考えます。左に曲がったということは、インパクトでフェース面が軌道よりも左へ向いていたということになります。

こういうことが続けば、前上がりのライからは、インパクトでフェースを左に向けないように工夫しながら次は打ってみようとか、ショートアイアンでフルスイングだったので、今度は、もう少しロフトの立ったアイアンでハーフスイングで打ってみよう、などと考えるわけです。

こうしたことを続けていくだけで、ラウンド回数や、練習場回数が少なくても、経験値を積むことができます。

そして、先ほどのハーフスイングで打つと上手く成功したなら、その成功体験を、また、ラウンド後思い出して自己分析します。

思い出して、頭の中でこの状況であれば、同じようにクラブ選択をして、同じように素振りをして、同じように打っていくことを想像します。または、室内で、何も持たずに素振りでもいいです。

このような成功体験を思い出して、頭の中にしっかり記憶します。この連続こそ上達するポイントになります。

まとめ

まとめ

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ゴルフの上達は、長年やっていれば上達するわけではありません。

例えば、どんなことでも、10年やっていますと言えば、かなりのベテランであり、そのことを習熟しているはずです。

しかし、ゴルフだけは、例え10年やっていても、100を切るのがやっとという方々も少なくはありません。

一方上達する人は、あっという間に上達します。もちろん、もともと運動神経がいいとか、ゴルフの環境がいいからということもあるかもしれませんが、上達するには、上達のポイントがあります。

それは、間違いなく経験値を上げるということになります。

この経験値が上がるために、実際のラウンドや練習で経験できなければ、練習場やゴルフ場以外の場所で、少しの時間でもいいので、ラウンドしたホールの結果を思い出しながら分析してください。

この分析とトライ&エラーが上達スピードを上げていきます。

ぜひお試しください。
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クレンショウ木村

トーナメント会場で、シードプロ延べ350人含む2,000人のスイングの撮影を実施し、スイングを解析してきました。プロゴルファー、ギア、スイングについて、気付いた事などいろいろ書いていきます。ベストスコア 67です。 https://ameblo.jp/crenshaw2/

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