スランプに陥ったらやはり基本に帰りましょう

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経験年数が長くてスコアもとても良い人でも、やっぱりスランプは来るものです。右往左往するより基本に帰ることが大事だと思います。

改めて自分なりに基本を固めていき楽しいラウンドしたいものです。

1からやり直しではなく見つめ直す

1からやり直しではなく見つめ直す

新年1発目は何とか100切りしましたが、何にも良いところがなかったです。今年はちょっと本気モードでゴルフしたいです。

どうも奏son輝です。

即席で真っすぐ飛ばす方法を昨日今日に始めたような初心者ゴルファーによく聞かれますが、1日で真っすぐ飛ばせるようになる方法はなかなかありません。

しかしながらゴルフ経験が少ない方は固定観念がないので、真っすぐ飛ばす感覚が覚えられるんではないかと思います。

スイングとはテークバックからインパクトの間の非常に短く一瞬です。そのほんの一瞬の間に様々なミスが出てしまいます。

2、3秒の間にいろいろなスイングのポイントを意識的に確認するのは実際難しいです。確認事項は少なくして、体に染み込ませるのもいいでしょう。

まずテークバックからフォロースルーの練習をしましょう。

練習する時はポイントを絞り、感覚が無意識にできるようになったら次の段階へ進んでいくことが重要です。そして余談ではありますが、経験上ですが、指導してもらう人も少なく絞ったほうがいいでしょう。

そして次にアドレスから変えていきましょう。

練習場やご自宅に全身鏡があるのであれば鏡を見ながら、そして何より携帯カメラで録画して繰り返し見て修正するのはいいと思います。試してみてください。

いつものアドレスを作り、確認してみてください。ポイントは両腕とクラブの角度です。

両腕とクラブのラインが大文字の“Y”にならないようにしましょう。細かいことは気にしなくていいので、なっているようでしたら左手首が外側へ若干曲がっていると思います。

左手首が外側へ曲がってしまうと必要以上にリストターンをしなければならなくなります。

このリストターンもいろいろ役に立つ場面はありますが、最初はあまり考えずにいきましょう。

ヘッドがスクエアに戻り切れなくなる場合があったりスライスしたりと、問題が増えていきます。

クラブは直角にするのではなく左腕とほぼ同じ角度にしましょう。

小文字の“y”のように傾けるようにするのが理想です。この時ヘッドが少し立つようにすると良いでしょう。

左手首が外側へ曲がらず余計なリストターンをしなくて済むのでいいと思います。

わざと右足に体重を残すように打ってみる

わざと右足に体重を残すように打ってみる

次にトップからインパクトにかけての基本を作っていきましょう。

最近、ベタ足打法や体重移動なし打法など、いろいろと情報が飛び交っています。体重移動をしないとだけ聞くと不思議に思いますが、ここで言う体重移動はトップからインパクトのことだけです。

アドレス時の体重の理想が5対5だとすると、テークバック時には7対3くらになってきます。

トップ時に1対9くらいの体重配分が、よく雑誌などに記載されております。ゴルフ経験が浅い人はトップからの切り返しで体重が左足へ5くらい戻っていることがあります。

インパクトを迎える頃には、左足へ9くらいまで体重が移ってしまっています。

この時左足へ体重を掛け過ぎると、上半身や腰がアドレス時より目標方向へズレてスライスの原因になってしまいます。

ゴルフを始めた最初の頃は、どうしてもボールにクラブを直接当てにいこうとしますので、こうならないためにもトップからは意識的に体重を左足に移さず右足に体重を乗せたままインパクトまで迎えていくのが理想です。

違和感あり過ぎて腰が反り過ぎたりフックが出たりしますが、基本を作る大事な過程だと思って次第に慣れていきましょう。

この時間がのちのスランプに陥ってしまった時に役に立ってくるはずです。

慣れてくると、フィニシュ時には自然と左足に体重が乗っているようになり、腰の回転が良くなっているのがわかります。イメージはでんでん太鼓のように、軸を持って回転することが大切です。

意識的に体重を移動させないことにより回転運動や腰の回転で軸を保つことを意識して練習するとなおいいと思います。

軸で回るイメージや感覚がわかれば意識的に体重を右足に留まらせなくてもよくなり、飛距離や方向性にも変化が出てきます。しっかり叩き込んで力だけで振り回さないようにしましょう。

イメージを持ち続ける

イメージを持ち続ける

ここまでくれば後はイメージと実際の差を埋めていくことです。

スイングはしっかりとしたイメージができていれば比較的短期間で上達することができます。

毎日大好きな選手の動画を見るのも効果的だと言われています。しかし逆を言うと、まったくイメージができていないと練習しても上達は遅いでしょう。

雑誌などでもよく説明されていると思いますが、スイングはでんでん太鼓やコマのように軸を持って回転しなければなりません。

ゴルフは回転運動です。ボールを前方へ飛ばそうと強く意識してしまうとヘッドの軌道が一直線になります。ヘッドの正しい軌道イメージは一直線ではなく回転ですので、実は円形なんです。

そして円形を描くには上体を真後ろに回転させなければなりません。トップの形を作り前傾をキープし左旋回で真後ろに振り向くイメージです。

そして最後に腕をフィニッシュの形にすると、正しい腰の回転ができ肩もしっかりと回転します。

しっかりと頭の中に回転することを植え付けることが大切です。

同じ初心者ゴルファーの皆さんいかがでしたか。ゴルフは回転です。手の力はほどほどに回転速度や腰の回転、そして何より基本に忠実にいきましょう。

それではまた。

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奏son輝

2017年1月ゴルフ本格的に開始。ベストスコア78。年間50ラウンドとゴルフ人気復活の為に偏った考えや好き嫌いなく自分なりに表現できたらと思います。

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