100切りする最短の道は、●●と●●をやめること!?

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100切りする最短の道は、●●と●●をやめること!?

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先日、大学時代、同じ野球部だった先輩と久しぶりにラウンドしました。

その先輩とのゴルフを見ていて、思ったことがあったので、記事にすることにしました。

先輩の球歴

先輩の球歴

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全国屈指の野球激戦区である、神奈川県の野球名門校出身で、ポジションはファースト、打順はクリーンアップという完全にスラッガータイプ。

体格も大柄で、ヘッドスピードは50メートル/秒を優に超え、ベストスコアは77。

私よりも2学年上にあたり、見た目のゴツさや強面の顔が怖くて、ちょっと近寄りがたい雰囲気を醸し出します。

今でもお会いする時はちょっと背筋がピンとしてしまいます。まぁ、しゃべると普通に良い人なんですけどね(すいません)。

大学卒業後、地方を転々とされていて、この3月にようやく東京本社に異動されたことをきっかけに、この日のラウンドが設定されました。

これまでは、お会いするのもOB会等で1年に1回あるかないかでしたし、当時の関係性もあって、めちゃくちゃ緊張しておりました。

いざラウンドスタート

いざラウンドスタート

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私はどんなコースでも、パー5で極端に広いホールとかでない限りは、最初の3ホールは極力ドライバーを使わないようにしています。

身体がその日のラウンドに慣れるまでは、ドライバーへの不安感が拭えないんですよね。

この日のスタートホールは、5番ウッドでのティーショットでしたが、無難に終えました。

一方の先輩は、業務の引き継ぎのバタバタもあって、ゴルフは5か月振りということでしたが、迷うことなくドライバーを選択。

物すごい素振りを披露していました。この素振り見ちゃうと、さすがに力が入ってしまいますね。

私自身も飛ぶほうですが、先輩と比べると若干分が悪かったです。

ラウンド途中でチラッと確認したところでは、アイアンの番手も1つ違ってました。久しぶりに自分よりも明らかに飛ばす人とのラウンドになりました。

ちなみに、スタートホールの先輩のティーショットはギリギリOBを免れましたが、残念ながら、2打目はほぼ出すだけの場所でした。

ラウンド結果

ラウンド結果

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私は42-41と、まずまずのラウンドでした。

ショットはイマイチでしたが、グリーン周りが安定していたので、大崩れはしませんでした。

一方の先輩はというと、ドライバーとアプローチに苦しまれていて、ゴルフになっていませんでしたね。

特に前半は55という荒れっぷりで、後半は若干持ち直して42でした。

5か月振りというブランクが影響していたのか、ドライバーは1~2発を除いてまともに当たらず、アプローチも練習不足が響いたのか、今ひとつでした。

特に前半はショートホール(パー3)以外では、毎ホールでティーショットが乱れて何かしらのトラブルになっていました。

ショートホールでは普通にパーを取っていたので、ランチタイムで先輩にあることをお伝えしました。

「ドライバー使うのやめたらどうですか? ロングアイアンの方が明らかに安定してますよ」

これに対する返答はというと、

「まぁ分かってんだけど、それだと楽しくないじゃん。久しぶりだし」

飛距離への快楽は、スコアにとって悪影響

飛距離への快楽は、スコアにとって悪影響

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ドライバーは飛距離も出ますし、ある種の快感をもたらすクラブであることは否定しませんが、本当に難しいクラブです。

仮にドライバーで270ヤード飛ばせる能力があったとしても、それが3回に1回の確率でしか出ず、残りの2回はOBになってしまうとしたら、この人のドライバーでの平均飛距離は90ヤードということになります。

安定していつも200ヤード飛ぶ人には、完敗という結果になるでしょう。

この日、先輩が2~3ホール終わった段階で、ドライバーを使うのをやめていたら、恐らく普通に80台で上がっていたと思います。

単にそれを選択しなかっただけで、仮に競技会など、何かのスコアを懸けて勝負していたら迷わずそうしていたと思います。

まったく同じようなプッシュアウトのミスが出たとしても、ドライバーなら即OBなのが、フェアウェイウッドやロングアイアンなら、OBにならずに残っているということはあります。

ティーショットでOBになると、それだけでダボ以上はほぼ確定となります。スコアをまとめる上ではもったいないんですよね。

ドライバーとウェッジでのアプローチをやめてラウンドしてみる

ドライバーとウェッジでのアプローチをやめてラウンドしてみる

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実力的には問題ないはずなのに、なかなか100を切れないゴルファーに対して、ひとつアドバイスするとしたら、ドライバーを一切使わないでラウンドしてみることかもしれません。

例えば、400ヤードを超える長いパー4の場合、少しでも距離を稼ぎたくなるところです。

でも、7~9番アイアンで140ヤードを3回打てば、グリーンまで届きます。これならボギーは普通に取れますし、あわよくばパーも拾えます。

また、アプローチで迷わずウェッジを使うのもオススメしません。よほど深い逆目のラフやハザード越えとかじゃない限り、パターを使いましょう。

思ったよりも芝に食われたり、食われなかったりで予想よりもショートやオーバーをすることはあっても、グリーンにすら届かないザックリや、グリーンの向こう側へ行ってしまうような大オーバーはほとんどしないはずです。

70台を狙うなら、ドライバーの飛距離も、アプローチの精度も必要です。

しかし、狙いが90台なら安定したボギーペースを刻むために、ナイスショットよりも大ミスを減らす必要があります。

大ミスの要因は、たいていの場合ドライバーとアプローチです。

ここをなくすだけで、90台が一気に近づくんじゃないでしょうか。

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アビ

野球歴30年強(7歳から)、ゴルフ歴10年強(27歳から)。 野球への情熱はほぼ衰え、今や完全なゴルフ好き人間です。

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