憧れの川奈ホテルゴルフコースをリーズナブルにプレーができる!?

憧れの川奈ホテルゴルフコースをリーズナブルにプレーができる!?

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今回は私のホームコースの1つである「川奈ホテルゴルフコース」を紹介いたしましょう。

「ええっ、川奈ホテル!」と驚かれた人も多いことでしょうね。

川奈といえば、フジサンケイレディースクラシックでお馴染みの雄大な富士コースを、誰もが思い浮かべるのではないでしょうか?

富士コースでプレーするとなると、ホテルに宿泊しなければならず、お値段もそれなりにお高いですからね。

実は川奈には、富士コースよりも歴史が古い大島コースという18ホールもあるのです。

なんと開場は昭和3年という伝統あるコース

なんと開場は昭和3年という伝統あるコース

川奈ホテルは、帝国ホテルなどを経営していた大倉財閥の大倉喜七郎氏が、元々は自分の別荘として20世紀の初頭に建設されました。

欧米のホテルをいくつも見てきた喜七郎氏は、特にスコットランドのグレンイーグルホテルがお気に入りだったということです。

日本にもそんなホテルをと思い、どうせ造るのなら選手権用のチャンピオンコースと初心者用のコースと考えたそうです。

まず昭和3年に、大谷光明氏設計の大島コースが東海地方初のゴルフコースとして誕生しました。

昭和11年には、チャールズ・ヒュー・アリソン氏によるお馴染みの富士コースが完成し、現在では常に「世界のベストコース100」に選ばれる名コースになったのです。

川奈ホテルは実はパブリックコースなのです

川奈ホテルは実はパブリックコースなのです

意外と知られていないのが、川奈がパブリックコースであることです。つまり、誰でもプレーできるのです。

富士コースは原則的に宿泊しなければいけませんが、大島コースは日帰りプレーがOKなのです。

あまり知られていない大島コースですが、富士コース同様にシーサイドコースで、芽の強い高麗グリーンは、普段ベントグリーンでしかプレーしていないゴルファーは手こずることでしょう。

戦前の初心者用のコースですので、現代のコースと比較すると、距離的には短いと感じますが、トリッキーで戦略性の高いホールが続きます。

各ホールには「海岸通り」などのニックネームが付けられ、特に名物ホールの谷越えのパー3(写真)のニックネームは「SOS」といいます。

ゆらゆら揺れる吊り橋を渡っていくスリリングなホールです。

アップダウンはありますが、乗用カートがコース内乗り入れ可能ですので、シニアやレディースゴルファーもリゾートゴルフを満喫できることでしょう。

プレー代もかなりリーズナブルですよ

プレー代もかなりリーズナブルですよ

プレー代が気になるところでしょうが、平日であれば1万円くらい、日曜日でも1万5千円くらいとお手頃な金額でしょう。

プレー後はゆったり温泉に浸かって、1日の疲れを癒しましょう。

お土産はホテルでしか手に入らないフルーツケーキがお勧めです。

車がなくても、JR伊東駅からシャトルバスも運行されていますから大丈夫。

最後にさらにリーズナブルにプレーする裏ワザを教えましょう。

川奈はスループレーが基本ですので、ハーフを終えて、ホテルに戻ることはありません。

ランチはハーフを終えて茶店でラーメンかカレーライスを食べることができますが、朝、コンビニでおにぎりやサンドウィッチ、それにドリンクなどを買っておくといいでしょう。

それらを持ち込んでもOKであることは、あまり知られていません。

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川奈ホテルゴルフコース 大島コース
静岡県伊東市川奈1459
(最寄高速道路)東名高速道路厚木

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Nick Jagger

元某ゴルフ雑誌編集長。ゴルフ取材歴30年以上。現在フリーランスのライターとして、単行本、ゴルフコミックの原作など多数執筆中。

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