ゴルフの上達を目指す上で、イメージの大切さ、気をつける要点 その1

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ゴルフの上達を目指す上で、イメージの大切さ、気をつける要点 その1

車を運転する。自転車に乗る。道が曲がっている。

このスピードでは曲がれない!

ブレーキをかける。その曲がり具合に応じてハンドルを切る。

これらの行動は、目で見た像を脳が判断して筋肉に対してわずかな電流を送り腕・足等を動かし、結果としてハンドル・ブレーキの操作につながっているのです。

イメージ=心の中に思い浮かべる像

道の曲がり度合いが思ってるのと違った場合。

さて、何が起こるでしょう?

これは、イメージが違ったということになります。

ゴルフにおけるスイングイメージは、聞いた言葉・雑誌の文章・スイングの画像等により形成されるのです。

スイングはイメージで創られる

観たこともないスポーツはできない。丸い金属製の物体とボールを渡される。

さぁ、やりましょう!

どうしていいのかわからない。

これは、イメージがないためです。

ゴルフのスイングも同じで、イメージがおおまかにないと振れないのです。イメージのない人にクラブを渡すと、当然スイングにはならないのです。

小学校の低学年生にクラブを渡して「ボールを打ってごらん」と言うと、ほとんどが円運動にはならないのです。ヘッドを真後ろに引いてボールにぶつけにいきます。

これは、成人女性にも当てはまります。

ゴルフ自体を見たことがない割合が多いのでしょうね。

男性にはこういうことは少ないです。当然、ちゃんとしたスイングではないですが。

成人の場合は過去のスポーツ経験も影響していると思われます。

何も集中して見なくていいのですが、ゴルフの番組等を見ることも大切なんです。

自分の好きなスイングを探して、それを繰り返し見る。

細かいことを見ないこと。

すぐ、何かが起こるわけではないのですが、長い目でみれば確実に自分のためになるのです。

余談にはなりますが、小学生はグリップの握り方が逆なることが非常に多いのです。もしかしたら、それが人間にとって普通なのかも!?

イメージとビデオ

ビデオを撮り自分のスイングを見るのはいいのか?

自分はこんなスイングなの?

というのが一般的な感想ではないでしょうか? これは、自分が思い描いているのとかけ離れるからですよね。

イメージが違うということです。

ゴルファーは多かれ少なかれ、テレビでゴルフをしている人達を見ています。しかも、テレビに映るのは優勝争いをしている何人かです。

その週、調子がいいからテレビに映っているんです。

当然いいスイングをしています。

意識をして見ている人もそうでない人も画像として記憶に残っているのです。

練習している人は自分のスイングとそのイメージのギャップが気になるのです。

テレビを見ていいスイングやな! とか、思って見てなくても画像としては残ってる可能性があり、どこかでスイングに対する自分なりのイメージを持っているのでしょう。

だから、自分はこんなスイングなのか……と、思ってしまうのです。

ビデオを見て直すところがしっかりわかる人はいいと思います。

しかし、この行為には見る力が必要になってくる。単純に「体が起き上がってるから直そう」では直らないのです。

そのダメな行為の元はどこなのか?

それがわからないと直らないのです。

ビデオを見ただけで、根本原因がわかるのは相当な数のスイングを見てきて、そのビデオの人と話をして、なんやかんやしてきた人でしょう。

それでも、第三者のビデオは正確には説明できないと思います。その人が考えることがわからないからです。

ビデオを見て、ダメだ! 練習しよう!→もうゴルフやめようかな!? となってしまったり……。

もっと練習しよう!→研究しよう! ならいいのですが。

ネガティブにとらえがちになるのが一般的なので、見ないほうがいい。

見るのは、ある程度打てるようになった段階がいいのです。

ポイントは体の重心に関する動きと、バックスイングに関する動きです。それと、リズム。

この3つは、自分が思っているイメージと違えば直しやすいのです。

きれいに見えるスイングはクラブという物を持った体の動きが理にかなっているからです。

きれいが絶対かというとそうでもありません。

いいゴルフ。いいスコア。いいスイング。すべてがイコールではないですから。

ビデオはほどほどに。

次回は、「イメージの怖さ」です。

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