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くろ
アメリカのゴルフ事情とは?日本との違いとは?パート2
アメリカと日本のゴルフ事情の違いについてお話ししていく第2回となります。
実際にアメリカ在中の日本人の方に直接インタビューして執筆させていただいておりますので、よりリアルにお伝えできるかと思いますので、ぜひご覧ください。
ラウンド後のお風呂について
ラウンド後、日本はゴルフ場に設置されているお風呂に入ることが多いと思います。
しかしアメリカでは、まずパブリックコース(誰でも利用可能な一般的なコース)ではお風呂はありません。
ラウンド後は食事をして、シャワーは浴びずにそのまま帰ります。
プライベートコース(メンバーシップコース)の場合はロッカールームにシャワーがありますが、ラウンド後のお風呂やシャワーはあまり一般的ではない印象です。
着替えたりするロッカールームはあるの?
日本ではロッカールームは基本的にどのゴルフ場にも備わっていることが多いですが、アメリカでは、プライベートコースのみロッカールームが備え付けてあります。
パブリックコースの場合はゴルフ用の服装で来て、ラウンド後は着替えずにそのまま帰るのが一般的です。
アメリカのゴルフ練習場(打ちっ放し)のスタイルは?
アメリカの練習場は、ゴルフ場と併設されている場合が多いため、ラウンドしなくても練習場のみの利用も可能となっています。
これは日本でも同じですが、日本の場合は基本的に、打ちっ放しへ練習をしに行くことが多いかと思います。
もちろん日本でもゴルフ場に併設されている練習場で練習することもありますが、一般的にはあまりメジャーではないので、若干アメリカとは違うように感じますね。