プロゴルファー
ゆりか
美人ぞろいのスペイン人ゴルファー【私が選んだベスト3】
美人大国スペイン。ラテン系の彫りが深い顔立ちに、健康的な褐色の肌。
あくまでも個人的な意見で選ぶ、スペイン人美女ゴルファー【ベスト3】をお届けします!
(数字は2019年7月11日現在)
【第3位】ベアトリス・レカリ選手
1987年4月21日生まれ(現在32歳)、スペイン・パンプローナ出身。
現在、世界ランキング211位、米国女子ランク148位。
2005年にプロ転向し、ヨーロピアンツアー1勝、LPGAツアー3勝を挙げています。
メジャー大会での最高成績は2013年のエビアンチャンピオンシップの9位タイ。
プロに転向した18歳の時、レカリ選手は摂食障害に苦しんでいました。
2011年にはレカリ選手自身が優勝したLPGAの試合で、賞金を摂食障害意識協会へ寄付し、彼女の苦しみを公にしました。
その後2013年には同協会のアンバサダーに任命されました。
魅力的な外面もさることながら、慈悲溢れる内面も魅力的なレカリ選手です。
↓キュートな表情のレカリ選手。
↓日本語を勉強している様子も!
↓2010年には日本を訪れ、雑誌の撮影で着物を着ています。とってもよく似合っています。
【第2位】アサハラ・ムニョス選手
1987年11月19日生まれ(現在31歳)、スペイン・マラガ出身。
現在、世界ランキング32位、アメリカ女子ランク13位。
日本ではアサハラ・ムニョスと表記され、一見日系の血を引くかの様に思えますが、正確には「アザーラ」に近い発音で、日系ではありません。
アマチュア時代から数々の成功を手にしています。2009年にプロ転向し、ヨーロピアンツアー5勝、LPGAツアー1勝を挙げています。
メジャー大会での最高成績は2014年のPGAチャンピオンシップの4位タイ。
2010年にはLPGA年間新人賞を受賞します。
現在もアメリカツアーで活躍中です。
日本でも人気のムニョス選手、古典的な雰囲気が漂う正統派美人です。
↓この写真と共に、「東京オリンピックが楽しみ!」と投稿しています。
↓2015年にご結婚されています。なんという美男美女カップル……。
世界のトップを走り続けているムニョス選手。
↓我らが宮里藍選手の引退時には涙をこらえながら書いたという労いの言葉が。ムニョス選手の優しさ、藍選手のみんなから愛されている様子がとても微笑ましいです。
【第1位】ベレン・モゾ選手
栄えある第1位は……ベレン・モゾ選手です!
1988年9月25日生まれ(現在30歳)、スペイン・カディス出身。
2010年にプロ転向し、メジャー大会での最高成績は2014年の全英オープンの29位タイ。
個人的感想にはなりますが、こんなに整ったお顔立ちに、健康的かつセクシーさもある鍛え上げられた身体。
ゴルフウェアはもちろん、私服もとてもファッショナブルで見とれてしまいます。
そして、プロゴルファー。
神は◯物も与えるものですね……。
上記の2選手と比べると、プロゴルファーとしては結果の残せていないモゾ選手。
しかし、彼女のインスタグラムを覗くと、ファッションモデルも顔負け! 水着写真や街でのスナップ写真。
また、トレーニングの様子など、タレントの様な活動も行なっています。
↓ゴルフ中の写真はもちろんですが……。
↓彼女のインスタグラムには、旅先でのファッショナブルな写真や……。
↓こんなに美しい、モデルも顔負けの写真まで!!
ヘルシー美人、という言葉がピッタリなモゾ選手。
↓ブログもインスタグラムも高頻度で更新してくれるので、いつも楽しみに見ています♩
現在はケガの影響でLPGAツアーから遠ざかっているモゾ選手。
彼女のブログには、ケガで試合に出られない現状に対する心の葛藤や、フィジカルに関してが語られています。
また、そんなゴルフから離れている今、ゴルフの進捗に関してではなく、旅行や他の経験についてソーシャルメディアで発信していく、と記されています。
実際、彼女のブログでは、旅行やお料理のことなどゴルフとは直接関係のない情報もたくさん発信されています。
ゴルフが思う様にできない時でも、人に影響を与え続ける強さも、モゾ選手の魅力の一つではないでしょうか。
以上、魅力的なスペイン美女ゴルファー3名でした。