ゴルフスイング
パーシモン加藤
腰痛&体に負担をかけたくないゴルファー必見!久保谷健一プロに学ぶエコスイング♪
Golf Dojo KATOU パーシモン加藤です。
今年は何かと腰痛ゴルファーとして話題を呼んでいる!?久保谷健一プロ(^_^;)
アマチュアゴルファーでも、腰痛に悩む方は多いかと(T . T)
身体に負担がかからず、ゴルファーとして長生きしなおかつ、飛ばしたい…。
そんな方は、久保谷健一プロのスイングを参考にしましょ!
腰痛ベルトを巻きながら戦う久保谷健一プロ!
腰痛に悩みながらも、戦い続ける久保谷健一プロ!
しかも、腰痛ベルトを巻きながらラウンドして280ヤード飛んでるとか(°_°)
その秘訣は?
千葉県で開催されたブリヂストンオープンに我がDojo門下生が観戦に行き、動画撮影ができる練習場で動画を撮影してきてもらいました(≧∇≦)
久保谷健一プロのスイング、一言で言うと、力感が変わらない!
まるで素振りのように打っています! 打ちにいく動作が一つもない。
力が入る動作が起こると、身体は伸びたり縮んだりします。
これが、身体に負担がかかるのです…。
どこか身体に痛いところがある時にこの動作をしてしまうと、激痛が走り振れなくなります(T . T)
久保谷プロのスイングは、腰痛でも戦わなければいけないという状況から作り出された、身体に負担をかけないナチュラルスイングと言えるでしょう!!
このフィニッシュが理想形
この立ち姿…惚れ惚れするな〜。
どこも強張っていない自然体。
これが、腰痛ベルトを巻きながら280ヤード飛ばせる秘訣だと私は思いますよ(^_−)
スロー動画も♪
スイングの力感は、スローより通常の動画のほうがよく分かります。
しかし久保谷健一プロの場合、スローで見るとより力んでいないことがよく分かります!
形を真似してはダメですよ!!
この形、スイングは脱力した結果ですから。
形を作ろうとすると、力が入り強張ります(~_~;)
ダラ〜んと構えて、ぶら〜んぶら〜んと振ればいいのです(^_−)−☆
頑張って振らなければ、クラブヘッドが頑張ってくれます!
↑
はぁ〜? と思うかと思いますが、頑張って振らなければ意味が分かる日が来ます!
身体に負担のかからないナチュラルスイングを身につけて、ゴルファーとして長生きしましょうね!