アゴに近いバンカーショットのコツを解説！！

Gol Dojo KATOU パーシモン加藤です。

まれに、バンカーのアゴに近いところにボールが止まってしまうことがありますよね(~_~;)

一回で脱出できず……大叩き。

こんなことにならないためにも、コツを覚えておいてください(^_−)−☆

左足体重は×

アゴに近いということは、かなりの左足上がりのライになるかと。

このようなライで、左足体重で構えてしまうと振り抜くことは不可能になります。

また、アゴに近くなればなるほどバンカーというのは砂の量が多くなります。

そのため左足体重で打ち込むと、グサっと砂の中にクラブヘッドが潜り込んでしまい、ボールが飛ばなくなってしまうのです。

コツは右足軸！

アゴに近いバンカーショットのコツ！

傾斜なりに立てば、右足体重の構えになります。

写真の構えプラス、右足を軸にして打てばクラブヘッドは振り抜けます！

この《右足軸》が重要なんですよ(^_−)−☆

クラブヘッドの動きを考えて振り抜く

とにかく振り抜くスペースを確保する。

これが、このバンカーショットの《コツ》！！

プロのトーナメントでも、このようなシーンを見たことがある方も多いのでは。

一見アクロバティック的に見えてしまうかもしれませんが、クラブヘッドの動きを考えれば、自然に体は動きます！

試せる機会に遭遇したら、ぜひトライしてみてください(^_^)v