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プロゴルファー

オニオンスライス

PGAツアー、ベスト・エスケープ2018-2019シーズン!

ゴルフをプレーしていると、様々なトラブルに遭遇します。

それはプロも同じです。

ただ、トッププロが考えるトラブルの解決方法には、アマチュアにはとてもイメージできないものがたくさんあります。

今回はトッププロのベスト・エスケープ特集をご紹介いたします!

一見、脱出不可能に思えるトラブルショットも、プロが集中して強くイメージすることができれば、こんなに素晴らしいショットが生まれるものなのですね!

昨シーズンのグレート・エスケープをご覧ください!

どれも厳しい状況からのトラブルショットでしたが、筆者が特に注目をしたのは、次の2つのプレーです!

一つめは、ザ・メモリアルトーナメントのジョーダン・スピースのリカバリーショット!

この大会でスピースは初日66と好スタートを切りましたが、このショットはスタートしたばかりの4番ホール、206ヤードのパー3でした。

ティーショットをバンカー横の土手のラフに打ちこんでしまい、ピンに背中を向けての難しいアプローチを残してしまいました。

ほぼ真後ろに向かって打った、ダウンスロープのアプローチはピンをスル―してしまい、またしてもラフにつかまってしまいましたが、そこから見事にチップインパーをゲット!

すばらしいパーセーブでした!

そして、2つ目はもちろんタイガーの片膝をついての、ブッシュからの左打ち!

こちらは2019年WGCデルテクノロジーズ マッチプレーの予選でのトラブルショットでした。

ブランド・スネデカー選手の1UPで迎えた10番ホール。このホールを落とすと苦しい展開になる大事な2打目を、タイガーはグリーン奥のブッシュに打ちこんでしまいました。

膝をついて、左打ちの上、カメラ塔の足場が邪魔をしてテイクバックも大きく取れない状況です。どれか一つでも嫌なモノが3個同時にタイガーに襲いかかります!

セルヒオ・ガルシア選手ならば粘って粘って、ノーペナルティでのプレースを獲得していたかもしれませんが(※)、そこは百戦錬磨のタイガー!

熟練の職人技で見事このアプローチを寄せて、このホールをパーとして、ハーブ(同じスコアでホールアウトすること)としました。

その他のプレーも素晴らしかったですね!

まとめ

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こういう映像を見ていると、とても多く出てくる言葉が、

Ridiculous!(リディキュラス=バカげている!)

これは「なんでこんなショットが打てるのよ?!」とか、「なんなんだよ、こいつら!」という呆れかえったアナウンサーたちからの最大限の賛辞なのです!

アマチュアの我々にはあまり参考にならないスーパーショットばかりですが、これからも“Ridiculous!”なショットをたくさん見せてほしいものです。