ゴルフスイング
kengolf
体が回る季節!夏だからこそ、「飛距離」を求めよう。
こんにちは。
kengolfです。
今回は、夏の体が回りやすい時期だからこそ、ドライバーの飛距離を追求してみようという記事です。
大汗はかきますが、たまには目いっぱい振ってみましょう。
みなさんの参考になれば幸いです。
練習場では、方向をとりあえず無視してマン振りしてみよう。
寒い時期よりも夏のほうが体が動きやすいので、ドライバーをガッツリ練習してみようと思い、練習場に行きました。
キャリーを伸ばしたいと思い、アドレスでのボールの位置を変えてみました。
ギリギリまで左に寄せ、ティーをいつもより一段階高くしてみました。
ティーを高くして、左足に寄せることで、ややアッパーにボールをとらえたいと素振りから意識してみました。
一本足素振りで振る感覚をつかむ。
画像はゴルフではなく、野球界のレジェンド王貞治さんですが。
一本足素振りを行うと、フォローでクラブがビュッと走る感覚がつかめます。
極力、腕や肩に力を入れずに振れるように練習してみて、3球素振りしてから、ドライバーを打つようにしてみました。
スライスやフックが出ますが、いつもよりキャリーが出ています。
振っている段階で、右足の前あたりにボールがあるイメージで振ると、少しずつ打球が安定してきました。
マン振り練習は腕や肩に力が入りやすい。
マン振り練習は腕や肩に力が入りやすいですが、いかに力が抜けるかがポイントだと感じました。
バックスイングの際に右脚太ももに力を入れつつ、意識を足元に集中すると、少し腕への力みが取れるようになってきました。
いつもとグリップの位置や、アドレスが違うため、慣れるまで時間がかかりますが、練習の最後のほうには、フィニッシュも取れるようになってきました。
夏は関節も傷めにくいので、たまには振る練習をすると新鮮で面白いです。
次のラウンドが楽しみになってきました。
みなさんの参考になれば幸いです。