ゴルフスイング
ゴルフ侍
マン振りが全ゴルファーを救う|第1回「飛距離が出ない」→「マン振り」
拙者、ゴルフ侍と申す。
諸君のゴルフの悩みを拙者が見事に断ち切ってみせよう。
「飛距離が出ない」と嘆く諸君、「マン振り」をなされよ。
「飛距離」を求める意義
ゴルフは「飛距離」がなくては何も始まらぬ。
その「飛距離」を求めることは、ゴルフ上達において当然であり、必然の理なり。
「飛距離」を捨てた者、諦めた者には未来がない。
「飛距離」に悩んでいる時点で、様々な飛距離アップの方法を試してきたのであろう。
しかし残念なことに、諸君の「飛距離」の成長曲線は終わりを迎えている。
今のゴルフをいくら続けたところで、その行き着く先に飛距離アップの望みはないと心得よ。
一球入魂。己の全身全霊を込めて「マン振り」すべし。
「飛距離を出したい」と願うなら、それを100%叶える解決策が存在する。
ゴルファーの誰もが知っていて、誰もが実践しない方法。
・・・「マン振り」だ。
拙者がいう「マン振り」とは、ただの「フルスイング」にあらず。
「己」の魂・技術・身体の全てを最大限に使い、かつ高次元に同調させた「究極のフルスイング」を指す。
「マン振り」こそが、全てのゴルファーを救う奥義。
諸君のポテンシャルはまだまだそんなものではない。
「マン振り」を習得できれば、飛距離2割増しは確実だ。
・150ヤード→180ヤード
・200ヤード→240ヤード
・250ヤード→300ヤード
決して甘くはないが、ついてこれるか?
変革は容易にできる。やるか、やらないかだ。
ためらうことはない。
「飛距離」を求めた本気のスイングをしてみせよ。
血肉が沸き上がり、体が悲鳴を上げ、腕がちぎれるほどに。
1発・2発ぐらいでは、ぬるま湯に浸かったスイングは壊れない。
すぐに元通りだ。
・・・「己の常識」という鎖を破壊せよ。
・・・「唯一無二」の覚悟で振れ。
・・・「私上最高」の飛距離を求めよ。
己のゴルフに満足していないのだろう。
己を捨て去る強い覚悟と、ゴルフの上達に対する熱い情熱があれば必ずできるはずだ。
マン振りせよ。さらば道は開かれん。
(ゴルフ侍)