ゴルフスイング
もーりー
スコアを左右するのはやはりパッティング! “1メートル”を練習しよう!
皆さんゴルフを楽しんでいますか?
こんにちは、ライターのもーりーです。
つい最近のラウンドで今年ワーストスコアを叩き出してしまった私。
雨のラウンドだったし、OBも打ったけど……一番の原因はパッティングにありました。
“1メートル”をことごとく外す
ベストスコアを更新した1週間後のこと。
『今回もベスト更新目指して頑張るぞー!』
と気合十分で臨んだラウンドは散々な結果に……。
雨のラウンドでOBも打ったし、前回のベストスコアをさらに更新しようと気合いが空回りもしました……。
いろいろな要素はありましたが……一番の原因はパッティングにありました。とにかくショートパットがことごとくカップの右をすり抜けます。
1メートルのパットを6〜7回は外したのではないでしょうか。ここ数年は、1メートルのパットにはかなり自信があり、3パットも激減していたのに……。
一時期ゴルフを辞めようかと思うくらい悩んだパットイップスの頃の苦い思い出が、フラッシュバックしそうでした (ᗒᗩᗕ)
パッティングの不調がプレー全体のリズムを崩す
ゴルフというのは面白いもので、200ヤード以上飛ぶドライバーショットも1メートルのパッティングでも同じ1打としてカウントされます。
それだけに1メートルくらいのパットを外してしまったときのショックは、かなり大きくなります。
さらに1メートルのパットが入らないようだと、アプローチやグリーンを狙うアイアンショットでは、さらに内側のベタピンを狙おうとして、逆にミスショット連発なんてことにも。
またショートパットを外したときの嫌なイメージが残ったままだと、次のホールのティーショットでもそれを引きずってしまいがちです。
パターはラウンドで一番握るクラブなわけですから、その出来次第でプレー全体に影響を及ぼしやすいんですよね〜。
私はパッティングの不調が、プレー全体のリズムを崩す典型的なタイプです。
“1メートル”のパットを練習する!
アプローチやファーストパットが常にタップインできるくらいに寄せられれば良いのですが、現実はそんなに甘いもんじゃないんです。
我々アマチュアゴルファーは1〜1.5メートルくらいのパットを、どれだけ決められるかがスコアに直結します。
このくらいのショートパットに不安がなければ、アプローチやファーストパットもプレッシャーがかからず楽に打てます。
ということで私もショートパットの不調を克服すべく、新たな練習に取り組むようにしました。
といってもやっていることはすごく簡単で、練習グリーン上のカップの周り1メートルの4ヶ所にボールを置き、4回連続カップインするまで次の練習に進めない、というもの。
しかし4球連続というのがなかなか入らなかったりするんですよね。
非常に地味な練習ですが、ショートパットが苦手な人には効果的な練習だと思います(もし4球連続が簡単にできるようになったら、連続回数を増やしてみてください)。
パッティングでプレーリズムが左右されやすい人にはオススメですよ♪
私も次回のラウンドでリベンジできるように地味なパット練習を続けたいと思います!
といったところで今回はこのへんで。それでは、また!
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