ゴルフスイング
kengolf
パーシモン加藤さんの記事を読んで、足首から切り返すイメージを試してみました。ドライバー編。
こんにちは。
kengolfです。
今回はパーシモン加藤さんの記事を読んで触発され、練習場でトライしてみたことの、ドライバー編です。
皆さんの参考になれば幸いです。
切り返しのイメージを変えたものの。
前回、練習場で切り返しのイメージに右足首を回していくという動作を意識した切り返しを練習して新たな気づきがありました。
その時は練習場にアイアンしか持っていっていなかったので、ドライバーで練習を始めてみました。
球が右に、左に。
素振りをいくつかしながら、9番アイアン、6番アイアンを20球ほど打った後、いざドライバーを打ち始めてみました。
ところが、素振りではいい感じに振り抜けるものの、いかんせん、球筋が安定しません。
うまくいかない球を打ち続けることこそ、ゴルフ練習中につまらないことはありません。
そこで、アドレスのスタンスを思い切って広げてみることにしました。
今までは左足と右足の間が靴3足分程度でやや腰高なアドレスでしたが、
素振りをしながら調整していき、右足と左足の間が靴5足分にしてみました。
スタンスを広げるといやでも、重心が下に落ち着きました。
飛距離、いいかもしれない・・・。
素振りをしてみると、すごい違和感があります。
しかしながら、インパクト~フォロー側が振り抜けている感じがすごいします。
何発か打っていると方向がそれなりになってきました。
5発目に非常に軽い当たりが出ましたが、ボールはいつもよりも飛んでいます。
ドライバ―の場合はティーアップしているため、イメージでいうとボールの前段階で切り返しを終わらすイメージで振り抜くといい傾向でした。
アイアンで練習したイメージに近しいイメージでフィニッシュまで振り抜けると、ボールの高さも出ていました。
ただ、アドレスに慣れておらず、振るときの力感を一定にしていけばコースでもいい感じなのではないのかなと思いました。
足首からの切り返しの場合、私の場合はスタンス幅を広げるとすごくいい球が打てましたね。
カラダが動くこの時期、練習場でも打ち込んでレベルアップをしちゃいましょう。
皆さんの参考になれば幸いです。