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ゴルフスイング

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ドライバーを芯で打とう!打点のズレを修正する。左右編

こんにちは!

ナイスショットしてますか?

今日は、打点のズレに関する記事です。

どんなんかな?

それでは行ってみよう!

ドライバーの当たりがイマイチ

(c)GettyImages/Pete Fontaine

ドライバーがイマイチ当たらない。

打点が左右にずれてボールが曲がることが多く、その分距離をロスしている。

芯で打つように意識しているのだが、なぜか毎回、ヒール寄り、またはトウよりに当たってしまう。

毎回芯で打てるようにするためには、どうすればいいんだろう?

いい練習方法はないのか?

打点が左右にずれる理由は?

アドレスして、ボールにヘッドをセットして自分で芯で打とうとするとヒールもしくは、トウに当たる。

この打点のズレはスイングプレーンが関係しています。

レアケースもありますが、スイングプレーンがフラットでインサイドアウト軌道が強い人は、ヒールに当たります。

また、アップライトの軌道でアウトサイドインの人はトウ側に当たる人が多いです。

フラットの人は、アドレスで構えたグリップ位置よりもインパクトでグリップがボール側に近づくためにヒールに当たってしまうのです。

アップライトの人は逆で、グリップが体に近づきます。

これが打点が左右にズレる原因となっています。

お勧めの練習方法

練習場でボールを打つ時に、ボールを3つ置きます。

上図でオレンジのボールが実際に打つボールとなります。

ヒール打点の人は左の図のようにボールをセットします。

トウ打点の人は右の図のようにボールをセットします。

この状態でボールを打つと視覚効果によって、スイングプレーンが矯正されていきます(やや極端ですが……)。

インサイドアウト軌道(ヒール打点)の人は、手前のボールに当てないように振るために、少しアップライトな軌道で振るようになり、ヘッドの軌道がイントゥインに近づきます。

カット軌道(トウ打点)の人はその逆で、奥のボールに当てないように振るために、少しフラットな軌道で振ることになります。


いかがでしたか?

打点のズレが矯正されれば、ボールは曲がらずに真っすぐ飛ぶはずです。

次回の練習で試してみてくださいね。