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ゴルフスイング

kuisinbo

アプローチが上手くなる!自宅でできる練習方法を紹介します!

遠くに飛ばすだけが、ゴルフではありません。

ピンにどれだけ寄せられるかが、90以下のスコアを出すには、とても重要になってきます。

今回ご紹介するのは、いずれもご自宅でできるアプローチ練習法です。

今日からでも早速始めてみましょう。

用意するのはパターマットです!

練習するのは、パターマットを使って、キャリーで1ヤードから1.5ヤードのアプローチです。

使用クラブはサンドウェッジ(SW)です。

パターマットを使うことで、冬の薄芝のような難しい状況を再現でき、バウンスのあるSWを使うことで、より難しい状況で練習できます。


ダイヤ(DAIYA) ゴルフ練習器 パッティングマスター TR-432

かなり難しいです!

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キャリーで1ヤード。

ほとんどの方が、あまり練習したことがないのではないでしょうか。

練習場で短いアプローチを練習している方も、1ヤードというのはあまり打たないでしょうね。

やってみるとわかりますが、1ヤードのキャリーを打つのは、5ヤード、10ヤードのキャリーを打つよりもずっと難しいです。

手を使ってる人、ヘッドの入射角が悪い人はミスしちゃいます。

最初は、マットの向こう側にクッションを置いておくことを、強くオススメします。

いろいろ試してみましょう!

getty

最初は、フェースをスクエアにセットして練習してみましょう。

慣れてきたら、フェースを少し開いたり、もっと極端に開いたり。

どのくらいまでなら開いても大丈夫とか、ソールを使うということとかがわかってきます。

次は、逆に閉じてみましょう。

高低のバリエーションができます。

次は、ボールの位置を右にしたり、左にしたり。

ボールの位置でも高低のコントロールができます。

どのくらいまで左右に置けるのかを、試してみるのもいいですよ。

そうやって楽しみながら、いろいろ試してみることで、いろいろなことがわかってきます。

打ち方がわかってくると、スピンをかけて上の段に止めてみたり、スピンをかけないようにして、ジャストタッチでカップインを狙ってみたり、けっこう楽しみながら練習できます。

いろいろなことができるようになったら、ラウンドで試してみてください。

きっと、アプローチが楽しくなっていると思いますよ。

※マンションにお住まいの方は、下の階に住んでいる方の迷惑にならないように注意してくださいね!